|
カテゴリ:膠原病の近くにいて
昨日から実家へ戻ってきました。
数ヶ月ぶりに実家へ帰ったせいか、母は一日中しゃべりっ放しです。 私はただただ「うん、うん。」と聞いているだけで、ほとんど母一人でしゃべっていました。 やっぱり淋しいのかなぁなんて思ったりしますが。 ただ、母はプレドニンの副作用で躁鬱がとても激しいのは確かです。 季節は大体決まって5月ぐらいが一番躁状態が激しくなり、 やはり冬場は動けなくなることが多いようです。 自宅から実家へ電話をかけた時の話し方が全然違うんですよね。 しゃべる時は次から次へと、こちらが口をはさめないぐらいに色々な話が出てくるので、 聞いているほうも大変です。 そして動けない時には5分電話してません。 躁状態だと父が疲れてしまうようで、「けやき~、助けてくれ~。」と 滅多に自分から電話してこない父から、年に一度5月頃に電話がかかってきます。 本人も「今自分はいつもと違う状態だな」という事が分かっているようで、 「ごめんね~。今頭の中が混線してるから。」と言いつつもしゃべり続けます。 病気のせいとはいえ、薬の副作用のせいとはいえ、やっぱり周りは大変です。 何とかならないのかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月07日 11時04分58秒
[膠原病の近くにいて] カテゴリの最新記事
|