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カテゴリ:日常のあれこれ
■○○タンポポ:キク科■
春が近づいてきていますね~。 道端に○○タンポポが咲いていました。 身近にあるタンポポですが、地方によって形が少しずつ違うので、日本の中でもトウカイタンポポ、カントウタンポポ、エゾタンポポなど名前が違います。 そして、都会でよくみられるタンポポはほとんどが、 セイヨウタンポポ。 『西洋』…そう!、外人さんなんですよ。 日本のタンポポと外人さん。 どこが違うかというと、花と茎の間にある緑色のガク(本当の名前は違うんですが、わかりやすい様に『ガク』にしますね。)です。 日本のタンポポはどこの地方に行っても、ガクの先が上を向いています。 でも、外人さんはガクの先が下へ反っています。 あと、日本のタンポポは春にしか咲きません。 年中咲いているタンポポは外人さんです。 さぁ、この写真はどちらでしょう? 皆さんもお散歩した時、タンポポを見つけたら、ちょろっと裏返してみてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月13日 21時01分44秒
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