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カテゴリ:日常のあれこれ
昨日は本当に沢山の方々、温かいメッセージをありがとうございました。
こんなに大勢の方々に祝福された誕生日は30代…いや!私の人生で初めてでした。 皆様、ありがとうございましたm(_ _)m。 私に限らず、皆様お一人お一人の誕生日には、様々なドラマがあるのでしょうね。 皆さんのお誕生日に是非お聞かせください(^-^)。 コメントを戴いて一つ気がついたんです。 父の事は最後の1行だけかい?!って。 この期に及んで書かせて戴いちゃいますf^_^;。 私が産まれた時、父は単身赴任で、私が産まれそうだと知って、新幹線に飛び乗ったそうです。 新幹線の中で父は新幹線が速く走れるように、父も走ってたんだって。←母親談。 父に確めた事ないんですが…。 父よ。本当にそうなのかい? 母は私が産まれた話をする時は、決まって最後に 「あんたの周りには望んでなかった人もおるけど、おとーさんとおかーさんは、本当にあんたが産まれるのを望んでたんだよ。」みたいな事を言われてました。 この言葉のお蔭で、どんな事があっても、根っこのところでは、支えられていた気がします。 「私にはどんな事があっても見捨てない人達がいるんだ。」 そう感じる事ができると、何でも乗り越えられちゃったりするものですね。 年齢を重ねていくにつれ、正直な話、恨み辛みも増してきましたが、やっぱり両親に想われていると実感できる事って、大切です。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆彡 かな~り、横道にそれましたf^_^;。 昨日、皆様へコメントを書いてしばらくすると、イワナくんからメールが届きました。 「すぐ帰るけど、一杯やってくる。」 皆さんからのメッセージの感激に浸りたかった私は、 「私の誕生日だからって無理して早く帰って来なくても大丈夫だよ~。」と返信。ただただ独りで余韻に浸っておりました。 もちろん、夕飯の支度はせず…です。 一時間ぐらい経った頃にイワナくんから今度は電話が入りました。 「今最寄り駅。ご飯ある?ないか。じゃ、ラーメン食って帰るから。」 「イワナくん、私も~♪」 という事で、雨の中、最寄り駅で待ち合わせです。 最寄り駅が見えだした頃、あっ!いたいた!たばこ吸ってるイワナくん発見!! ん?!何やら白い箱持ってるぞ。けっ、ケーキだーーー。 帰りがけに、自らケーキ買って来てくれるなんて、付き合いだしてから、初めてだったんじゃないかなぁ。 二人で買いに行った事はあったけど。 「これ持ってくれる?」と言われてケーキの箱持ったら、ずっしりと重い。 1ホール買って来たのかなぁと思えるほどでした。 それから、予定通りラーメン屋へ。 その道すがらイワナくんの背中を見ながら、ケーキに(←あくまでココかい)感動し、同時に皆さんのコメントの感激が頭をよぎって、駅前の雑踏の中で大泣きしてしまいそうなのを必死で堪えました。 こんな所で突然泣き出したら、イワナくん困るもんね。 ラーメン食べてから、自宅へ帰って中を開けてみたら…。 4種類ものケーキが2つずつぎっしりと入っていました。 ぬいぐるみ三兄弟も、食い入るように中を覗き込んでましたよ。 皆でわいわいと、ぬいぐるみ三兄弟にもケーキを食べさせつつ、 5人でお腹いっぱい食べました)^o^(。 何個食べたかって? それは、な・い・しょ(^^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月03日 07時59分54秒
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