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皆さん、退院へのコメント、本当にありがとうございましたm(_ _)m。
4月25日のお昼頃に城西を退院して、5月8日、ほんとに無事に自宅へ着いたんです。 …でも。。。(T^T) 5月9日の22時頃、うたた寝していたら、頭が割れそうな頭痛で目が覚めて、トイレに行ったら生理1日目ぐらいの鮮血(T^T)。 城西病院で「もう大丈夫!」って言われて退院してきたし、12週だから胎盤できるまでのよくある出血かな~なんて軽く考えるように自分自身に言い聞かせつつ、血圧を計ると少し高い。 イワナくんに「今はどうにもならないんだから、寝なさい。」と言われ寝る。 久しぶりに悪夢にうなされ、あまりよくねむれなかった。 次の日の5月10日、自宅近く(でもないんだけど)の埼玉医科大総合医療センターへ、偶然仕事が休みだったイワナくんと2人で初診に来ました。 11時前に受付けしたのに、先生にお会いできたのは15時前。 今までの経過を話すと、抗リン脂質抗体が陽性なので、膠原病内科に回ってくださいとの事。 そのまま内科の先生の所へ行き、習慣流産用採血セット+膠原病内科用=7本採血し、朝マックしか食べていなかった私たちは、採血の結果が出る間、カフェテリアでカレーを食べてました。この時点ですでに15時半(T^T)。 16時半頃にまた内科の先生と採血の結果などをお話 「カプロシンを打っていた時は全く出血がなかった事、カプロシンを止めて2週間後に出血している事を考えると、バイアスピリンだけでは治療として弱い可能性があります。出血しているし、今日このまま入院したほうがいいです。まずは出血を止める事です。」 \(◎o◎)/!...((((((^_^;) また産婦人科の先生の所へ戻り、「入院でいいね!」と言われ、そのまま病棟へ。 城西に引き続き、またまた初診で入院とあいなりましたm(_ _)m。 その後のエコーの結果、いわゆる絨毛膜下血腫ではなく、抗リン脂質抗体症候群特有の、胎盤表面からじんわりと出血しているそうで、私が思っていた以上に危うかったらしいです。 入院して正解でした。 ちなみにイワナくんが帰ったのは、20時近く。 イワナくん、ごめんよ~。 でも一緒に病院来てくれて、ほんと心強かったよ~。 今度の治療方針は1日につき ・バイアスピリン 1錠 ・ヘパリン(カプロシン)自己注射 0.2ml×2回 ・プレドニン 5ml×3回 ・コレバイン500ml 3錠×2回 しかし、自分がプレドニン飲むなんて~(T^T)。 母を見ているせいで、かなりの恐怖心があるので、何とか阻止しようと試みてみたのですが、胎盤が完全にできる20週までは飲んだほうがいいそうです。 プレドニンはコレステロールを上昇させるので、コレステロール分解酵素を持たない私はどういう反応が出るのか全く不明なので、様子を見て減らしてくれるそうですが。。。 城西の治療は過剰なんじゃないのかな~と密かに思っていましたが、妊娠判明した時、東大へ行って、あのままバファリンだけの治療をしていたら、きっと今回も流産していただろうな~と思いました。 やっばり、この子は運がいいわ♪ ・・・という事はまた過剰だと思っているプレドニンを飲まなかったら、この子を育んでいけないのかな~(T^T)。 しかし、初診の前日には何かとやらかしてくれる、いたずらっこの子供っちです。 あ、今回は私の身体が原因か。。。f^_^; ■けやきのグチ■ 「他の人が難なくできる事なのに、私は何でこんなに苦労してるのかな~。」と思ったら、夜中に独りで大泣きしてしまいました。 「こんなにしてまで、子供を育む必要があるのか?」とまで、考えてしまいまいました。 母親失格です。 でも、泣いたらスッキリしました。 せっかく授かった生命、大切にします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月26日 12時20分17秒
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