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カテゴリ:こそだてと育自
久しぶりに自分のブログのコメントをゆっくり拝見しました。
色々な方が励ましや出産祝いのコメントを残してくださっていたんですね。 初めてコメント残してくださった方もいらっしゃって。 とってもありがたかったです。 ありがとうございました。 本来ならばお一人お一人にお返事しなければいけませんが、ここでお礼をさせて戴きたいと思います。ありがとうございました。 もう少し快復したらお返事しようと思ったりしますが、そんなこと言ってたらいつになるか分からないので、申し訳ありません。 むすめっちが産まれて1ヶ月が経ちました。 …といっても、かーさん業が始まってまだ2週間ぐらいしか経ってません。 私が退院した10月19日に保育器から出て、むすめっちは結局10月29日に退院しました。 私の退院直後にイワナくんとむすめっちに面会に行ったら、丁度保育器からコットに出たところで、「だっこしていいですよ。」と言われて思わずびっくり!! 「いっ、いいんですか??」と言いながらむすめっちを初めてだっこしました。軽かった。 そしてイワナくんもだっこ。デレデレしてました。だっこしている所を写真を撮ったりしました。 タクシーで帰ってきましたが、傷口に響いて痛かった。。。 私が退院してからむすめっちが退院するまでの10日間、退院翌日は行かなかったものの、自分の身体を休めないとな~と思いつつ、結局毎日搾乳して病院へ往復4時間近くかけながら毎日通ってました。 通院は辛かったけど、家で悶々としているよりは行っちゃったほうが精神的には楽でした。 むすめっちが誕生してから13日目。 初めて自分の胸から乳をあげました。 その日の朝からソワソワしていて、病院へ向かう電車の中でも何度か泣きそうになりました。 始めて吸ってくれた時はくすぐったかった。不思議と涙は出ませんでした。 今でもはっきり光景が目に浮かびます。 むすめっちは私達の心配をよそに、「順調なのですぐにでも退院してくださいね~。」と言われ、こちらはかーさん業に自信がないのと(正直)人に預けていたほうが楽なので、「もう少しおいて~。」なんてワガママ言ってみたり(←通るはずがない)してたんですが。。。 そんな中、産科外来があって 「何だかほんとに産んだ気がしない。むすめっちが自分の子供だという確信が持てない。」 という話をしたら、 「帝王切開だとそういう弊害があるんだよね。なるべく早く子供さんとの生活を始めたほうがいいよ。」と言われて、むすめっちを退院させる決心がつきました。 正直今でも自分の子だという確信が持てなかったりもするんです。 お腹から出されてすぐに連れて行かれちゃったので、お腹にいた子とむすめっちが結びつかなかったりするし、何というか、いつか誰かがやって来て、むすめっちを連れて行ってしまうような恐怖感が常にあったりするんですよね。 だって離れていた間に誰かの子供さんと摩り替わっていたりしたって、私には分からないし。 でもむすめっちかわいいし、(そんな事はあり得ないんだけど)血が繋がっていなくても、こんなにかわいいんならいっか!みたいな、変な割り切り方をしています。 むすめっち退院直後はミルクを足していましたが、今は乳だけです。 幸い、よく寝る子であんまり泣かないので育てやすい子だなと思います。 ↑これだけですでに親孝行な子だな~と思います。 私の体調は相変わらずですが、こんなむすめっちで助かってます。 子供ってちゃんと親の許容範囲内の子供を授かるもんなのかなぁなんて思ってしまいました。 まとまりのない文章をつらつら書いてしまいましたが、そろそろもう限界みたいです。 頭痛いっす。 やっぱりパソコンは疲れます。。。 もっと書きたい事あるんだけどな。 お返事もしたいし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月15日 09時40分37秒
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