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カテゴリ:流産後・日々の生活の中で思うこと
5ヶ月19日(修正4ヶ月11日)
最近、むすめっちが音もなくすやすや寝ているのを見ると、 「この子1歳ぐらいで死んじゃうかも。。。」と思ってしまったりする。 1歳と言わず、自分より早く死んでしまうんではないかと恐くなるのだ。 そしてむすめっちが家へ帰ってきた直後によくやていた、 生きてますか?とつんつんして動くのを確かめてみたりするのがまた始まってしまった。 これは流産の後遺症か?と思い友人に問い合わせたところ、 「勝手に殺すなんてひどすぎる!」と一喝されたので、どうやら違うらしい。 だったらナンだろうな~。 家族性高脂血症が遺伝しちゃったからかなぁ。。。とか、 NICUにいたからかなぁ。。。とか、 むすめっちが1歳になる姿が全く想像できないからかなぁ。。。とか、 色々考えますが、そう考えてしまう原因が判らないだけにちょっと苦しい。 最近、イワナとーさんの帰りが遅くて、むすめっちと二人だけの時間が長いので気が抜けなかったり、母が最近凹んでいるのに、遠方だから何も手助けできずにいる事が気になったりと、色々重なっていて知らず知らずのうちに疲れているのかもしれないな~。 ん~。困った。。。 私がむすめっちを出産した埼玉医科大ではサポート外来といって、産後にこころのケアを重点的に診て戴けるのです。 そのお蔭でどんなに救われているか。 このお蔭で私はむすめっちの育児ができていると言っても過言ではありません。 …という事で、辛くなったので来週行って来たいと思います。 そして再来週からGW前まで名古屋の実家へ帰る予定です。 上記の友人によくよく聞いてみると。。。 「この子がいなくなったら…。」と思って空恐ろしくなる時があるそうだ。 そして『天気を心配するな、傘を持て!』と教わった。 いい言葉だと思った。 こういう事は流産を経験していないお母さんでも考えてしまうことなのかな。 そこら辺の兼ね合いがわからないから、ちょっと苦しむ時があるのよね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月31日 00時32分12秒
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