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カテゴリ:こそだてと育自
5ヶ月25日(修正4ヶ月16日)
月曜日にむすめっちの健診とサポート外来へ行ってきました。 むすめっちは健康そのもので約6800g、63cmになってくれました。 さて…、サポート外来。 私が準緊急帝王切開で出産してしまったのでむすめっちを取り上げては戴けなかったですが、むすめっちを出産する時の担当助産師さんで、出産後も色々相談にのってくださっている方が勤務外なのにわざわざ時間を取って話を聞いてくださいました。 気心が知れているのもあって、雑談から離乳食の話、ざっくばらんに色々話しました。 そして、気持ちが不安定だという話の時に、 「そういう気持ちになったきっかけは何だと思いますか?」と聞かれて、その時はイワナとーさんの帰りが遅かったり、母の事があったりで色々重なったからだと思うと答えたんですが、何となくひっかかって帰り道ずーーーーーっと考えてました。 思えば、ここ3年間…、 この季節はいつも妊娠していて、いつも不安で心配で仕方なかった。 大丈夫かな。今度は大丈夫かなって毎日毎日思いながら生活していました。 そういう季節がまた巡ってきて、知らず知らずのうちに自分で心配事を作っていたのかもしれないなぁと思いました。 むすめっちの生命が短いかもと思ったとき、短いなら尚更1日1日を大切に、思いきって、悔いのないように生活しなきゃいけないんだなぁと思いました。 そう思った時に「これってむすめっちを妊娠している時も同じ事考えてたよな~。」と思って。 そこからあらぬ方向へ気持ちが向かっていったような気がします。 帰ってきてから、また助産師さんにこの話を聞いて戴きました。 そうしたら、「自分でそういう気持ちを認識できた事はすごく大事です。だって、来年からは無理をしないように意識する事ができるから。」と言ってくださいました。 サポート外来の時「頑張ってますね。そして頑張りすぎてもいますね。」と言ってくださって、今度は「手を抜けるところはどんどんジャンジャン抜いちゃってください。私でよかったらいつでも、何時でもいいですよ~。」と言って戴けて、とっても気持ちが楽~♪になりました。 今回、私は鬱の入り口に少し入っていたんだと思います。 鬱になっていたと思われる自分の人生で一番辛かった時の事を考えたら、「このままいってしまったらよくない!」と自分で思う事ができて、友人、ブログ、助産師さん。色々なところに「助けて~~~~(T▽T)。」と助けを求める事ができました。 辛い思いをしたのも無駄じゃない! だから入り口で何とか気分を持ち上げられました。 こういう時って友人ももちろん大切だけれど、専門的な立場で冷静に診ていただける方・医療機関にお会いする事ができて私はとってもよかったなと思います。 里帰り出産していたら、出産後もっと悲惨な事になっていただろうな。 里帰り出産していたら、お互い会えなかったね~。 「里帰り出産を拒否してくれた先生~。ありがとー(^O^)/~」 とある日助産師さんと二人で叫びました(*^m^*)。 ◆先日の日記にコメント・メールをくださった皆様へ◆ 心配してくださってありがとうございます。 「こういう気持ちになるのは私だけじゃない!」とわかった事でとっても気持ちが救われました。 後日またお返事書きますね。 先日メールで泣きついた友人が11月に出産したお姉さんにわざわざ「つんつんして起こしてみるか?」と聞いてメールをくれた。 お姉さんは流産を経験していない方なのだが、やっぱりあるとの事。 親なら心配になる事なんだなと思った。 私の事を気にしてくれた友人、ありがたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月04日 21時21分23秒
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