私の未来は明るい！・・・はずだ

和室の網戸が動かなくなりました。

正確に表現すると、

網戸を動かなくしてしまいました、うっちゃんが！！　



暑くなって、網戸にしておくことが多くなった我が家。
案外あれって、汚れているもの。
なのにさ、うちのチビさんたちは、「やめろ」と言っても顔をくっつけたり、
挙句には網戸越しにチューをしたりする始末・・・
怒っても仕方ないからさ、
外して洗うことにしました。あ～めんどくせ～


ところが、はめる段階になって掃き出し窓のをね、要領よくはめることができず、
うっちゃんを呼びました。
「は～？何をするっち言うんか！」
なぜか、人から物を頼まれると、返事の仕方が非常になってないうっちゃん。

自分は何もしないくせにさ。
でも、やってもらわないことには先へと進まないので、とりあえず　おだてる。
ところが、下の留め具のところがうまくいかず、
力任せにやろうとする。
そしてこういうときは、大概壊す。
・・・・
・・・・
・・・・・ほうら、やっぱりね。何かが外れた。


そして、彼はこう言った。
「壊れるようにできている網戸が悪い。」


ふざけるな～！！
最初からふてぶてしい返事をして、いやいやながらやるからこういうことになるんだ。
大体、力任せでやらなければいけないようなそんな作りになっているわけがない。
壊れたものをどうしてくれようっ！！


って言いたいのをとりあえず、ゴックンして、
「最初から、面倒くせ～って思ってするからガチャガチャ物にあたってしまったんでしょ？
　穏やかに返事をしてくれたら、ゆっくりやってみることができたんじゃない？
　網戸が悪いんではなくって、うっちゃんが壊したんでしょ？」
って諭してみた。



そしたら、逆ギレ？
２階にブワーっと駆け上がり、バタンと戸を閉めてろう城しちゃった・・・

おいおい、君のお年はいくつかい・・・・

こうなるとなかなか出てこないんだよね・・・
仕方ない、食べ物で釣るか。
お昼ごはんにラーメンを作った、うっちゃんには大盛りチャーシューで。


そしたら、下りてきた。
やっぱり食べ物か！　なんて言ってる場合でない。
網戸が動かない。
機嫌をとるために「さっきは言い過ぎてゴメンね。」と心にもないことを言ってみる。

「いいよ、別に。」
・・・・っておい！それだけか～、壊したのはお前だろ？
付け加えて言ってみる。
「壊したことにうっちゃんのごめんなさいは？」

「ないよ。」　　


誰がこんな子にした～　　　オーマイガーッ



結局、中途半端な位置で（真ん中あたり）とまってしまった網戸。
使えないったらありゃしない。
まだかまだか～っと待っていたら、さっき3ヶ月点検のお知らせの電話が！
でも、６月２４日になるんだって・・・トホホホ
それまで、うちの和室の網戸は真ん中へんに、滞在するしかないのか・・・・


うっちゃん同様、使えね～