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2007年07月26日
カテゴリ：フラワー・ガーデン・菜園
 昨年の暮れ、 我が家の２階のホールにシルクジャスミンの植栽を置いた。 シルクジャスミンは初夏(６月頃)に白くて香りのする花が咲き その花が枯れると秋には赤い実がなって。。。 となんとおりも楽しめそうだったので買ってみたのだ。 楽しみに楽しみにしていたのだが ６月を何日過ぎてもつぼみらしきものをもたない。 葉っぱは次々に新しくでてくるのに・・・・ 今年は咲かないのかな？？ とあきらめかけたのだが ２階のホールはとりあえず日当たりはよく 明るい。。。。 でも考えてみると直接日光にあてたことはない。 日光不足かも・・・・ とあきらめつつも ２階のベランダに出してみた。 すると ２０日ほどしたら  花盛り！！ なんかすご～～い！！ やっぱりお日様にあてないといけなかったのかな？？   ホールに戻すと 階段の下までいいにおいが・・・・・・ ところがところが このシルクジャスミンの花 本当に短い命で。。。 ３日もするとみ～～んな枯れて落ちてしまう。  考えてみれば当たり前のことなんだけど 花はいつか枯れる・・・・ はぁ～お掃除が大変！！ はたして家の中におくのが正解な植栽なのか 来年はどうしようと今から思案中！！ ところで 今回もお日様の大切さは感じたのだが 植栽には お日様とお水と土が 本当に大事だということだ。  これはハーブゼラニウム 同じ日に同じような大きさの鉢植えを買ってきたのだが 大きいほうは地植えしたもの 小さいほうは鉢植えのままのもの 大きさが３倍くらい違うし 葉っぱの色も違ってきた。 根が土の中で自由にはれて 元気に成長できるんだろうな。。。。 なんだか子育てもきっと同じなんだろうな なんて変なところで感慨深く考えてしまった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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