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カテゴリ:日常の出来事
3日目は起きるのものんびりと、
昨夜ホテルの近くのコンビニで買った 牛乳とパンで朝食。 10時にチェックアウトし 目指すはなんば。 大阪に行こうと決めたときに 2日間、USJにしようかとも思ったが 夫が大阪と言えば「吉本」だろうって・・・ ネットで調べたら 吉本の定番と言えば 『なんばグランド花月』とあった。 出演予定者をみたら 桂文珍/中田カフス・ボタン/今くるよ・いくよ/桂小枝//シンクタンク/吉本新喜劇 いいねぇ~と思ったけれど 問題は末っ子。 「エンタの神様」は好きでよく見ていたが エンタの神様にでてくるような若手はいない。。。。 (梅田花月のほうが若手が出演するみたい) まぁいいやとチケットGET!! なんばグランド花月に行く途中 吉本関連のお店やらなにやらたくさんあって、、、 通路に手形がある。 なにやら事件をおこして名前をとられてしまった芸人もいるようで・・・ 開園時間より早めについたので なんばグランド花月の地下の 『吉本笑店街』へ!! 小さなギャグがいっぱいで それもベタなこてこてのギャグなんだけれど とっても面白くて いたるところ入ったりさわったり押したり・・・ 「押すな」と書いてあるところも もちろん「押して」 狭い空間にたくさんの笑いどころがあって 思ったよりもずっと楽しめた。 それからすぐ近くの たこ焼き道場「わなか」でたこ焼きを買って あまりきれいとは言えない店内で食べた。 はじめての大阪のたこ焼きだ~ かなり行列ができていたので 有名店?! 中がとろ~りとして おいしかった。 レジのところに大阪名物「紅しょうが天」と書かれていたので ためしにそれも買ってみた。 おいしいともおいしくないとも なんとも・・・・ 箸休めにってところなのかな? そして目的の 『なんばグランド花月』へ。 観客がおじさん、おばさんばかりだったらどうしよう・・・ ってかなり不安だったのだが そんな不安はなんのその。 夏休みとあってか ちびっ子いっぱい。 漫才も落語も新喜劇も ベタなこてこてなギャグばっかりなんだけど そういう笑いっていうのは お年寄りから子どもまでうけるんだって あらためて感じた。 涙を流しながら大いに笑ってしまった。 となりの末っ子をみると やっぱり笑って笑って・・・・・ あ~~よかった!! うだるような大阪の暑さだったけれど 楽しい3日間だった。。。 またひとつ子どもとの思い出が増えた。 吉本つながりで 明石やさんまの貧乏時代からの友人の島田紳助の話から 「売れない時代が長くてずっと人生は厳しく、不公平だと思っていた。 でもさんまは昔から『紳助、お前はいったい何が不満なんや?確かに俺らはまだ大成功はしてへんよ。でも一応飯だって食えてるし、俺たちは好きなことやって毎日くらしてるんやぞ。俺なんか、いつも生まれてきただけで丸儲けと思ってるよ』って言うんでその思考を見習うことにした。すると不思議なもので何をするにもうまく回りだした。考え方が人生を作るってこういうことなんだ」 『生まれてきただけでまる儲け』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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