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昨年の暮、12月29日
車でお買い物に行っての帰り道。 信号待ちしていたら 「ドン」 と鈍い音とちょっと振動もしたような。。。。 うん?? もしかしたら 後ろの車にぶつけられた? バックミラーを見たら 運転席にはどうみても70代後半とおぼしき高齢の男性。 平然としているというかなんというか・・・ 助手席にはやはり高齢のご婦人。 こちらはアチャー・・・・ ってな顔してた。 信号待ちのところだったので 後ろの車もスピードはかなり落としていたので たいしたことはなかったんだけど やっぱり傷があるかどうか心配で 車の止まれそうなところまで7,8m走って路上にとめた。 後ろの車もすぐ後ろについてとまった。 車からおりて後ろをのぞいていると 助手席にいた女性がおりてきて 「ぶつかりましたか?」 ぶつかりました!! 少しだけどバンパーがへこんでいる。 あれやこれや 警察に連絡しようか どうしようか迷いながら話合い。 まぁたいしたことないし 補償もしてくれるっていうんで お互いの連絡先を教えあって・・・・ 警察には連絡しなかった。 暮もおしつまっているし 保険会社も車のディーラーもお休みに入っていたので 年明けまで何の進展もなく。 年が明けて4日。 相手の保険会社から連絡が入った。 (普通は警察に連絡して、事故証明を出してもらわないといけないんだろうけど、 軽い事故なので事故証明はいいということだった) 始めはお怪我はなかったですか?とかいろいろ丁重な話だった。 ところがそのうちに相手のWさんは 「ぶつけたかどうかわからない」と言っているとか 路上に止まったら Wさんも止まられたんですが それはぶつけたという状況があったからではないですか? というと 「信号待ちしていたら前の車が路上に止まったので 心配になって止まったそうです」 はぁ~~?? 何を心配してくれるわけ? 「常識的に考えてそんなことがあるかどうか相手の方に もう一度聞き取り調査してください」 と言って電話を一方的に切ってしまった。 その後、謝罪の電話が入り 結局補償してくれることにはなった。 でもいろいろ聞いていたら 運転していた男性は 高齢だけでなく 体調も悪く 足も悪いんだそうだ。 それでか ぶつけたときも助手席の女性はおりてきたけれど 運転をしていた男性はおりてもこなかった。 一言も話もしていないし謝罪もうけていない。 たしかに車は便利だ。 私も日常生活になくてはならないものになっている。 車に乗れる間は乗っていたいなと思う。 でも自分では気付かないうちに 身体機能は衰え 反射神経も鈍くなっていくことだろう。 いったいどの程度までだったら 車の運転が可能なんだろう。 免許が取れる年齢は決まっているけど 運転をやめる年齢は決まっていない。 75歳以上はもみじマークをつけることが義務付けられているみたいだけど そういうことは75歳以上でももちろん運転していいってこと。 80歳でも90歳でも 自分が運転できると思えば運転していいんだよね。 いったい自分は何歳まで運転しているんだろう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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