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カテゴリ:テレビ
連続ドラマを連続して見られないこのごろ。
今期は「3年B組金八先生」と 次の時間帯の 「だいすき」は毎週かかさず見ている。 さすがに「金八先生」は惰性でみているようなもので 金八先生や生徒諸君が涙を流しても 一向に感情移入もできず、涙も出てこない。 正直、今シリーズは面白くない。 でも惰性でみてしまう。 「だいすき」は大好き。 知的障害がどういうものかわからないし それをドラマにするということが いいのかどうかわからないけれど 障害がどうとかということより 柚子の明るくて元気で一生懸命なところがいいな。 ただ純粋に子供(ひまわり)をみて ほめて 認めて なんだか大事な事を教えられている気がする。 理屈じゃなくて 子育てはただ ほめて 認めてあげる それが大事なんだよって・・・・ 「子供を生んだから母親になる」のではなく、 「子供と成長することで母親になっていく」 たしかにそうなんだ。。。。 障害を持った子の親は きっと1日でもいいから子供より長生きしたいと思うのだろう。 少しでも自立させたいと思うだろう。 柚子の母親役の岸本加代子。 そんな感情をうまく表現していて とてもよかった。 香里奈・・・ 一生懸命に柚子になりきって演じているのがわかる。 柚子の弟役の平岡祐太 優しい、とっても優しい弟なんだけど あ~こんな息子がいたらいいなと・・・・ ストーリー的には けして上等とはいえない部分もあるけれど 久しぶりにやさしくなったり 涙を流せるドラマに出会った。 来週最終回。 柚子ちゃんに会えなくなるのはさびしいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月13日 23時46分35秒
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