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カテゴリ:テレビ
大好きな「だいすき」の最終回。
柚子のおかあさんががんで入院してしまった福原家。 柚子やひまわりの面倒をみていた琴音ちゃんが 「病気の治る水」を柚子ちゃんに売りつけた女を見つけ 取り押さえようとしたら、女が転倒してしまい、傷害の疑いで警察へつきだされてしまう。 弟の漣が入院しているお母さんにつきそってしまい、 柚子とひまわりは二人で生活することになってしまう。 柚子は落ち込んで仕事もできない、ひまわりの面倒もみられない・・・ 児童相談所ではひまわりを児童施設にいれるべきかと様子をみにくる。 「お母さんはできないことがいっぱいある。でもお母さんが大好き」 とひまわり・・・・ そこでようやく柚子ちゃんはがんばらなきゃって。 ご飯を炊いたり 洗濯したり そのたびに失敗してしまうけど 漣の 「失敗は成功の母」 という言葉に励まされる。 「私は一人でできないことがいっぱいある。 そういう時は手伝ってもらう。 手伝ってくれる人がたくさんいる」 柚子の言葉は 知的障害があるとかないとかではなく だれだって一人じゃ子育てすることも 生きていくこともできない。 できないことはみんなで助け合っていけばいい。 だれだってできないことはいっぱいある。 ひとつひとつできていく喜びをかみしめたり 認めたりほめたり 当たり前のことなんだけど いっぱい柚子ちゃんに教えてもらったっていう感じ!! その前の時間にやっている金八先生や生徒が 熱演して涙をこぼしていても ちっとも泣けなかった。 だけど柚子ちゃんやひまわりにはいっぱい泣かしてもらった。 香里奈・・・・ 柚子ちゃん役よかった。。。 ちょっと好きなタレントになったかな!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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