|
テーマ:最近観た映画。(39873)
カテゴリ:映画
昨日は久しぶりの映画鑑賞。
レディースデイということもあり、2本連続でみた。 1本目は 「最高の人生の見つけ方」 余命の短い二人の男性がたまたま同じ病室で 病院暮らしをすることになった。 一人は大金持ちの実業家エドワード。 会社を大きくすることに忙しく、人を思いやることより 企業買収やおいしいコーヒーを飲むことだけを楽しむ。 見舞い客は秘書のみ。 もう一人は大学生のとき、付き合っていた女性の妊娠を知り、 自分の夢や将来をあきらめた 勤勉実直な自動車整備工のカーター。 この二人が同じ病室で暮らしながら 「棺おけリスト(棺おけには入る前に、やりたいこと、見たいもの、体験したいことの すべてを書き出すリスト)」を作成。 二人は病院を抜け出し 共に生涯の冒険の旅に出る。 淡々と二人芝居のように物語は進んでいくのだけれど お互いがお互いを認めることによって それぞれ変わっていく様子や 自分のために何ができるか ひいては人のために何ができるか 悔いのない人生はやはり一人では送れないんだと 何が幸せなのか どう生きるべきか 静かにおしえてくれる素敵な映画だった。 ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンはさすがすごい俳優だ~~!! 二本目は今話題の「相棒」 お昼をはさんでいたけど ランチをいただいてしまうと お昼寝タイムになりそうで食べずに見ることに。 テレビでも毎週とはいかないけれど 見ていたドラマなので キャラクターはおなじみ。。。 テレビドラマの延長だと 何も考えずに 細かいことは何も考えずにみたら 楽しめる。 音楽がやけに臨場感をあおっているし、 心地よいリズム感を持ってストーリーは進んでいくし、、、、 でも犯行の動機ずけが弱かったり その裏に潜んでいるものが そんなこと・・・?! だったり 警察の失態だろうってつっこみたくなる所が随所にあって あとチェスはわからないよ~~!! でも水谷豊の右京さんはホントにはまり役。 今朝「特だね」の朝のヒットスタジオに水谷豊さんご出演。 「カリフォルニア・コネクション」を歌っていた。 水谷さんが20代前半の時の歌だそうで いまや50代。 30年くらい前の「夜のヒットスタジオ」の時の映像も流れていたけど イヤァ~~ 今のほうがいいかも・・・・ その昔、「傷だらけの天使」で萩原健一とのコンビで 「あにきーー」は名ゼリフだし その後、「熱中時代」は北野広大役で大ブレーク。 そして浅見光彦もよかった。。。。。 俳優としてはいい人生を送っている人なんだろうな。 相棒のパンフレット。 糊付けされた茶封筒に入っていて・・・ 「封筒内は映画の結末に触れています。見終わるまで、決して開けてはいけません」 そんな注意書きが・・・・ 確かに相棒新聞なるものが入っていて 犯人逮捕の記事が・・・ 面白い試みだけど だけど あとあととっておくのだから 普通のパンフレットの方がよかったかな~?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画] カテゴリの最新記事
|