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カテゴリ:体のこと
次女の予防接種に小児科に行ったときのこと。
個人開業医で女性の先生なんです。 で、チビ達が行ってる保育所の担当医なんで、 ウチのチビは全員、お世話になってます。 この先生、かなり波乱万丈な人生を送られているんですよ。 実は、10年以上前に急性骨髄性白血病になり、骨髄移植を受けているんです。 当時、お子さんが5歳くらいだったと記憶しています。 そういった過去があるので、親の持病もきちんとカルテに記載してあるんです。 もちろん、私の病気についても覚書がしてあります。 顔を見れば、すぐに思い出すようですが…。 そのM先生が、両親の喫煙についてアンケートをとっているとのこと。 喜んでお手伝い。 次女の予防接種後に副流煙の危険性を話してくれました。 以前から知ってはいました。 で、できることなら禁煙したいが、依存症なのか難しいと話をしました。 なんと! 「そういったご両親のお手伝いをしたいので、 禁煙補助剤を処方できるようにしたんです。」 とおっしゃっってくださったんです。 きちんとお話して、禁煙パッチをもらってきました。 初回2回分は、先生からのプレゼント(感涙) 次回からは、自由診療なんで一回500円とパッチが一枚450円。 本当にいい機会だと思うので、明日から貼ってみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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