ままちんのぼやき

昨夜、夕食前にお風呂に入れようとしたら
とてもごねた次女。
どうにかこうにかなだめて入浴。
夕食は久々に家族揃って食べられました　＾－＾
夕食を食べはじめて、次女のご機嫌も戻り一安心。
ご飯よりもデザートで用意したゼリーを食べたがる次女。
仕方ないので先に食べさせて、一口麦茶を飲んで…。
なんと、吐いてしまいました…。
顔もちょっと赤かったので、着替えとか済ませてから
熱を計ってみたらなんと39.5度も！
入浴前に気づいていれば…と激しく後悔。
少し様子を見ていたけど、熱は下がらず…。
旦那が早く帰ってきてくれてよかった…。
長男と長女を旦那に任せて、次女を連れて夜間診療病院へ。
さすがに早い時間(20時)だったので診察も早かった。
診断は｢ヘルパンギーナ｣でした。
要は夏風邪なんだけど。
ああ、大ヘコミ。
抗生剤と痰きり剤を処方してもらい、帰ってきました。
診察前、待合室で待っていたときも
めずらしく私にへばりついて離れない次女。
身体が熱くて息も荒くて、本当にかわいそうなことをしたなと…。
診察も医者なれしてるからか、聴診器を当てられても
喉を診られても泣きもしませんでした。
彼女なりに、医者の仕事を理解しているようです。
終わってから、ちゃんと医師と看護士にバイバイしてました。
家に帰るのに車に乗せたら、
｢病院ないない？｣←(もう病院はおしまいなの？の意)
と訊ねてきたので
「ちゃんとお医者さんにお薬をもらったからおしまいだよ。
よく頑張ったね、えらかったよ。」
と私に褒められて気を良くしたのか、
あるいは医者に診てもらい薬をもらって安心したのか
「おうち、かえる」
と一言言って、そのまま眠ってしまいました。
家に帰り着くまでぐっすり眠れたようです。
帰ってきてからゼリーをちょっと食べて
薬を飲んで、旦那のお腹の上でまったりしてたんですが
上手く寝付けないようで私に抱っこをせがんできました。
本当に調子が悪いときには旦那だと眠れないようです。
抱っこしてあげたら安心したのか、すぐに寝付いてしまいました。
様子を見ていて、まだ熱があるようで息が荒くて
かわいそうになってきちゃいました。
布団におろすとぐずるので、最終手段の
解熱の坐薬をいれて様子をみることに…。
さっき熱を測ったら38度まで下がってました。
明日、かかりつけの小児科に連れて行こうと思います。
本当にごめんよ、次女。
ママがもっと早く気がついてれば…。