新種?
ボルネオ島で「新種」の肉食動物発見、ネコより大きい インドネシアのボルネオ(カリマンタン)島で、ネコより少し大きい「新種」の肉食動物が発見されたと、世界自然保護基金(WWF)が6日発表した。 未知の哺乳(ほにゅう)類であれば非常に珍しく、同島では1895年のボルネオイタチアナグマ以来の発見になる。 この動物は2003年に2度、夜間撮影された。ふさふさした長いしっぽと、大きな後ろ足が特徴。全身は濃い赤毛で覆われ、耳は小さい。島に生息するジャコウネコやテンの仲間の可能性もあるが、現地住民は写真を見て「島のジャコウネコとは姿形がまったく違う」と話しているという。 現地の森林については、インドネシア政府が7月、油用ヤシの大規模な栽培計画を発表した。森林が広範囲に切り開かれるため、WWFは保護を訴えている。 (読売新聞社より抜粋)油用ヤシの栽培計画?ひどい!せっかくスクスクと育った木を切り開くなんて!そんなことしたら地球温暖化現象がさらに加速するじゃないですか?1度上昇することで世界はもうパニックなんですよ!台風の数が多くなったり、紫外線とか・・・日本の春・夏・秋・冬の概念が消滅しますよ!!!人気blogランキングへ