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テーマ:愛犬のいる生活(76868)
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西伊豆で、ボロい一軒家を借りてました。
もちろん海沿いで、海まで歩いて5分。 5分といえども、家は森山に沿った傾斜に建ってて 蚊と虫が凄かったです。 そして生息してるムカデがすごい巨大で、太さ1cm長さ15cmくらいのがウロウロ。 足含めたら、横2cmはあった。 ぜひ、定規在る方計って見て下さい! 初めて見た時は、悲鳴も出ないっていうほど ビビッた。階段から落かけたことも。 そして、床に座ってTVを見ているとき 太ももら辺に、違和感。 こそばいー。 高鳴る心臓。 こういうときって動けないんですよね。 なんとなく本能がわかってるというか・・・ ・・・動きを止めて、この感覚が無くなる事を祈る。 しかし、この肌で感じる違和感は本物だった。 鋭い電気刺激のような痛みに思わず、 イギャアアアアアー!!!!!(っ`Д´)っ 叫びまくって、漫画のように股間を押さえ、飛び跳ねました。 股間って痛いと遺伝的に?跳ねるらしいですよ。 なんと、巨大なムカデが私のハーパンに 潜り込み、 食らい付いたんですよ(゜`∀´゜) 今までも想像だにしない事を経験してきた私ですが、 いくらツワモノの私でもちょっと泣きました 普通はいちを病院に行くらしいですけど、オロナインで 30分位したら腫れも引いてきたんで放置。 仕事帰りの旦那に話すと案の定大笑い。 ムカデみたら一番に逃げるくせに~~! そんな感じで暮らしていたある日、 旦那と2人で釣り行こうって話しになったんですよ。 いつもはアドも連れて、バイク3人?乗り で行ってたんです。 行きは絶好の釣り場まで、アド走る→到着→海へドボン→ 他人の竿付近でコマセをおねだり→どっかで 行き倒れ寝る→帰りは疲れたのか、「乗せれ。」の一言で 乗さざる負えない。 が定番だったんですが、その日は遠くの釣り場へ行こうって話しになって。 長時間一人で留守番させたこと無かったので、 自宅の庭に繋ぐ事にしたんですが、長い紐がない。 そこで、ビニール紐を見つけたんですよ。 これ使えるじゃーん! (馬鹿親) 普通なら、ビニール紐なんてキャシャな紐ありえん、 ってなるんでしょうけど、外に繋いだ経験無かったので そんな危惧を覚えなかったんですよ; イソイソで出かけて、半日後。 犬いない。 「アド?」呼びかけてもやっぱりいない。 そこには切れたビニール紐が そして2人で探しに出て、たったの1分後。 海に面したコンビニでシッカリとした紐で 繋がれていたんです。 実は、釣りに行く前に、家から1分のコンビニで必ず 買い物してから出かけてたんですよ。 海へ行くには必ず通るコンビニ。 アドは、そこが私達にとって大切な場所だと記憶してたんでしょうね。 コンビニの方達にお詫びを入れようと思い 入っていったら、みなさん優しい顔で クスクス笑ってるんですよ。 「すみません、あの犬うちのです!本当にご迷惑おかけしました!」 「どういう状況で捕まえて下さったんですか?」 って聞いたんですよ。 したら、「いや、お宅のワンちゃんが、普通の顔して ウィーンって、自動ドア開けて入ってきたんですよ(笑 ○○さん家の犬って知ってたから、繋いどきましたよ。」 「最初、お客様だと思っていらっしゃいませーって言っちゃいました」 って言うんです。 さらに、どこに私たちが隠れているのか店内を見回り、 レジまで来て、何かを訴えたと言う コンビニの前に道路が在るんですよ。 そんなに車こないけど、危ないんです。 そこ通る時、唯一神経尖るくらい。 人は失敗して学ぶものですよ。 アレ以来、ビニール紐なぞ一度も使っていません!(当たり前) 超おっさん顔。上向くとかわいいのにね(*´∀`*) 「待て」が長いと、テーブルにお手をする。 さらにシカトしてると、必殺・両手お手を繰り出す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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