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カテゴリ:生活
6月末の交通事故の相手(=加害者の人)が今日も見える。
とても律儀な方で、事故直後のメロンに始まり、度々の電話にてのお見舞い、ケーキを持っての突然の訪問など、本当にこちらが恐縮するほど。もう大丈夫ですので、ご心配ないのでと言っても、実はまだ通院中だから説得力なし。しかしながら生活に支障はなく、ただ、少し長く歩くとか階段を上り下りする時に膝などに痛みが出る。事故後、しばらくして感じた首や頭の痛みは今のところ再発してないから安心。脚も、最初から痛みのあったくるぶしあたりのは解消されてるようで、その後にあっちやこっちやが少しずつ痛くなっていたのもひとつずつ消えているみたい。もうそろそろいいんじゃないかと思ったりするけれど、この前整骨院での治療を1週間以上開けてみたらちょこっと痛みが出たようなので、もうしばらく様子を見た方がいいのかな、と。 後遺症がどうのというレベルではなさそうだから、こちらはまったく心配してないけれど、相手側にとってはいまだ通院しているというのは気持ちのいいことではないだろう。こちらにしても後々になって「やっぱりまだ痛い」となるのも困るしなあ。 相手側の保険屋さんは、事故後に一度手続きのために来ただけで一切連絡はない。こんなので「保険屋にまかせてるから私は直接謝りに行かないからね」という対応されたら、この程度の怪我でも怒りが爆発したかもなあ。事故後の処理は当人同士では行わないという昨今、相手があの方でよかったとも思う。いや、本当に先方には気の毒なのだけどね。 最初にいただいたメロンも絶品でしたが、今日のピオーネもかなり立派。恐縮しながらも、手はしっかりと箱を受け取っていたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月21日 23時36分07秒
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