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カテゴリ:アート・舞台
狭いわが家は作品展用に描いた絵が収納しきれず、仕方なしに玄関や仕事場に小学生時代の作品がまだ飾ってある。さすがに最初に作品展をやった「8歳」の時のは恥ずかしいらしい。そりゃそうか。小学校3年生だもんなあ。 どの人間も口を開けて笑っていて、私は好きなのよ。 模造紙や英字新聞に描いた絵をホチキスで留めてぬいぐるみみたいにして、中にはシュレッダーにかけた紙くずを入れたもの。これ、私がカタチにしたんだ。この頃はマーカーを主に使っていて、大きな絵を塗り込むものだからインクがなくなるのが早かったこと。しかも、小3のくせにコピックがいいなんて画材にも文句つけてマーカーひとつもお高くついてたんだよな。その分、額はすべて100均。 懐かしい絵。さて、どこにしまいましょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月23日 10時41分52秒
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