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カテゴリ:カフェ・おいしいもの
今日は女子高生を意識して、ぱーっと明るくまとめてみました。ま、地味めな内容をトマトの赤でごまかしてるだけとも言いますが。そして、おにぎり作るのが面倒な私の苦肉の策、ただのごはんを少しでも可愛らしく見せるために、キュウリとニンジンを塩でもんでおいたのをすきこんでみました。それぞれ、黒ごま・梅じそ・ジャコの3つの味を楽しんでくれたまえよ、息子。昨日の肉団子は温めただけ、イカはバジルとトマトケチャップ煮に。 ふふふふ、名付けて「小細工弁当」。 そういえば、母が作る弁当は小学生の頃から友だちに評判よく、ピンクのかまぼこを薄く切って切れ目を入れて大きな花のようにしていたり(ベーコンも何枚も花弁のようにして花だったな)、タコさんウィンナもきちんとウズラの卵でたこの顔部分にしてゴマで目を作ってたなあ。で、必ずパセリとまっかな缶詰のチェリーで彩ってあった。 もっとも、普段は給食だからそういうのは遠足の時とか特別な行事の時だけだけど、本格的な弁当生活になった高校時代も内容はありあわせであっても「地味な弁当」と思ったことは一度もなかったっけ。 ううむ、反省の気持ちはますます膨らむばかり。 まあね。この弁当がちゃんとした状態で学校まで運ばれているかどうか怪しいとこ。この努力と反省を息子は買ってくれているのか?!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月15日 09時50分05秒
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