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カテゴリ:名所・観光
今日は、友人たちとフェリーにて高松。紅茶専門店ルピシアの紅茶イベント「グラン・マルシェ」へ。
会場のサンメッセにはルピシアの紅茶がいっぱい。ダージリン、緑茶、烏龍茶、フレーバーティー……各種ブースにはそれぞれに多彩な紅茶が用意してあり、そのほとんどを試飲することができます。全種類試したら大変なことになりそうで、自分に合いそうなのや気になるのを選びつつ、それでも軽く20種類くらいは試したでしょうか。同じ種類でも春摘みと夏摘みではまったく違うし、お茶ってこんなにバリエーションが豊富なの?と驚くばかり。ひとくちずつですが、試飲するうちに自分の好みの傾向も解ってきます。地域限定紅茶も勢揃いで、このイベントのための商品も。とにかくすごい種類なのです。 私が購入したのは、香りが気に入った「高輪アールグレイ」とラベルに惹かれた「ロケラニ」、とっても飲みやすかった「焙じ茶フルーツ」。それに、台湾のゴマ菓子。 「四谷シモン人形館」にも連れて行ってもらいました。老舗の醤油屋さんが、その敷地にゲストハウスとして建てていたものを人形館として開放しているのです。 人形はもちろんですが空間そのものがすばらしい。大正から昭和にかけてのしつらえには、すっかり魅了されてしまいましたよ。床材のこだわり、和風シャンデリアのセンス。建物全体にほどよい風格と品位があって、人形たちの居場所としては最高の環境だと思わせてくれるような場所でした。 お誘いくださりありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月02日 21時22分21秒
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