|
カテゴリ:カフェ・おいしいもの
友人数人を招いたお食事会。
誰が料理作るって?私ですよ。わ、た、し。 どんなごはんでおもてなししようかなぁと一応は考えてみたんですけどね。結局、慣れないことをやっても仕方ないということで、普段食べてるものが並んだだけでした。情けなや、私。 きんぴらや煮物、残り物のアレンジ、しその実やジャコを混ぜ込んだおむすび。あまりにもパッとしないので、サラダはエディブルフラワーで飾りまくり。我ながら小手先だけの仕事だなあと思います。ずるい女。 それでも、家族とは違う人が、たとえお世辞でも「おいしい」と言ってくれるとうれしいものですねぇ。いい気になって、またみらいカフェを開いてしまいそうです。 その前に腕を磨けよというところ。それがなかなか難しい。 今夜もない知恵を振り絞って夕飯作り。黒豆ごはん、白菜と大根のみそ汁、冬瓜と鶏ミンチのスープ煮、焼きシシトウ、焼き茄子のゆず味噌、小松菜と根野菜のピリ辛炒め…。 焼き茄子にゆず味噌は、お味噌屋さんのおばちゃんが教えてくれたもの。本当は輪切りでいいのですが、友人が持ってきてくれた「どーしたらこうなった?」というほどひょろ長い茄子は輪切りだとものすごい数になりそうで。そして、みそ汁にはゆず胡椒。九州出身の友人の地元では、あらゆる料理にゆず胡椒を使うのだそうで、お味噌汁にもいいんだよと。先ほど、田舎からの届きモノにあったからと頂戴したのでさっそく使ってみたのです。 ゆずの香が充満の今夜のごはん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月08日 19時00分04秒
|