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カテゴリ:カフェ・おいしいもの
ワインのことはあまりよくわからないので、安いテーブルワインで十分満足。最近の国産ワインの流行は酸化防止剤無添加というやつで、すっかりそのうたい文句に釣られているのですが、今日のワインは最悪。あんまり聞いたことのない国産ワイナリーだったので、ひょっとしてすごくおいしかったりして~と数百円の安ワインに期待かけたのが間違い。
え???これは葡萄ジュースにアルコールを混ぜたんじゃないよね?おバカな私の舌をしても、ダメだこりゃと失望させる味。ああ、本当にがっかり。せっかくのフランス産チーズをどうしてくれよう。 ……と、いうんではなくてですね。 最近よく見かける酸化防止剤、すなわち亜硫酸無添加ワイン。ワインは元々こうした添加物に助けられて製品化されていたのに、最近のはそれを無添加にした商品が続々って感じがするのですが、これはいいことなのどうなの???清涼飲料水が「カロリーゼロ」をうたってるの、実は砂糖よりも心配な添加物を使用してのカロリーゼロだからあんまりよくないんじゃないの?と私は認識してるのですが、ワインもこれと同じようなものなのでしょうか。 安全志向をついた商品が誕生する中で、それは本当に?とつい疑いの目を向けてしまういやな性格ですの。有機栽培のブドウを使用しましたとかいうワインも、実は信用してません。国内産のならまあ受け入れますが、腐ってしまっては元も子もないのでフランス産の有機ブドウとて、どうせ輸送の段階でたっぷり薬剤ふられちゃうでしょ?実際はどうなのでしょう。 どなたか酸化防止剤無添加ワインは安心なのかそうじゃないのか教えてください。 ワインに詳しくないゆえ、最近はボトル数百円のこの手の国産テーブルワインに落ち着いています。特にいいことがないのなら、添加の有無は無視して同価格帯の外国産ワインでいいものね。ラベルで選ぶ楽しみも広がるってもんです。←ほんとにワイン音痴!! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月26日 23時56分25秒
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