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カテゴリ:カフェ・おいしいもの
結局、塩胡椒で焼いたお肉とモヤシのナムルの乗っけ弁当。 昨日、少し離れたイオングループ系格安スーパーに言ってみたところ、もやし「3円」につられて2袋買ってしまいましてね。お肉も、輸入ステーキ肉が1枚200円程度。この前の要領で色抜きしてみたら、意外にもこちらの方が色が出ず、家族からは「着色の経費も惜しかったんじゃない?」と言われました。ははは。 私が食の安全性に敏感になっているのは家族も理解しており、それがあるから比較的安全なものが食べられると思ってくれているようす。食材選びも、値段が天と地ほどの差がなければ有機栽培のもの(農薬除去の工夫はしますし、金銭的な問題もあるのですべてを有機野菜でまかなおうという気はありません)、特別な産物は別として旬の野菜なら地元産のものと、まあそれも厳格にはなく、できる範囲では選んでいるんですけれどね。 ところでこの格安スーパー。やはり価格を釣り合わせようと思えばでしょうが、中国産の目につくこと。バジルペーストを作るのにニンニクが欲しかったのに、置いていたのは中国産だけ。わざわざ「有機栽培」と書いており、値段も他店の中国産ニンニクよりは割高な気はしましたけれど躊躇しました。結局、ニンニク買うためだけにもう1店寄ることになったのですが、そこには本場青森産の他に北海道産のも(ふっくらとした青森産にしました)。置いている野菜ひとつからも店の姿勢が見えるものですよねぇ。 「格安スーパーとてグループとしては大きいわけだから、中国にも契約栽培の土地を持ってるから大丈夫なんじゃない?」「でも、中国産というだけで不安材料なわけだし、そういう栽培やってるならことさら[契約農家で育ててます]ってアピールするでしょ?」「うーん、それやってないのはクサイよね」。という家族の会話。国産でも安心はできないでしょうけれど、少なくとも国産品ならポストハーベストの問題はクリアできるものね。 よろしければ1クリックくださいね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月08日 09時43分43秒
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