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カテゴリ:カフェ・おいしいもの
地味さにより一層の磨きがかかりました。ビニールのハランもスティック類もゴミ削減のために使用しなくなったし、添加物どっさりのハム・ウィンナは極力避けるようにしたら、こんなに色気なし。というのは言い訳でした。明日はもう少し工夫しないとね。 幼稚園の頃はらくちんでした。炒めただけのウィンナに温めただけのミートボール、ナゲット、ハンバーグ。ちょっと可愛くおにぎり握れば、それでもう完成ですもんね。ああ、あの幼少期にもっとちゃんとした食生活を心がけていたらよかったのにと今では反省しきりです。もっとも、それも子育てが一段落したから言えることで、仕事をしながら幼稚園に通わせることはなかなかしんどいことだった気がします。明け方までコピーを書いて少し寝て、弁当作って、洗濯、掃除、子どもの手を引いて片道25分の徒歩通園。早歩きで帰ってまた仕事して、お昼を過ぎたと思ったらお迎え、お友だちのおうちへの送迎。幼稚園に通わせていた2年間、赤ちゃん期がいかにラクだったかを思い知りましたもん。 あの頃の私には、お弁当は「明るくキレイであればそれでいい。手軽だったらなおさらいい」ぐらいのもので、加工食品の便利さの裏に健康にも影響するものがあるなんて考えたこともありませんでしたからね。誰かが伝えてくれたとしても、それに耳を貸す余裕もなかったかもしれません。すべては今だから言えること、反省できることです。 参加してます。よろしければ1クリックを!! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月11日 09時44分37秒
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