|
カテゴリ:生活
毎年恒例、朝から母校の運動場。私が高校時代に所属していたサッカー部のOB戦の見学です。
初めてご覧になる方が誤解されませんよう毎年言っておりますが、私がサッカーしてたんじゃありませんよ。マネージャーです。現役の高校生も含めて集まる年代はバラバラですが、40代超えは私が1年生の時に2、3年生だった先輩たちが中心。毎年何があってもドカッと人が集まってる。その理由は、国体だのインターハイだので活躍したメンバーだから。結束力も強いしサッカー熱も高いのです。 昨日の雨でグランドはぬかるみ。その中をおっちゃんたちは走ります。30代だった一時期「太ったんじゃないのー?」という人が続出でしたが、最近はみんなこの年でも走れる体になっており、そんじょそこらの40代よりはずっと機敏で若く見えます。え、よく見過ぎでしょうか。マネちゃんはいつまでたっても部員は息子のようにひいき目に見てしまうものなのかもしれません。 顔も体型も高校時代とあまり変わりのない同級生が息子を連れて参加していたのは、すごく不思議な光景でした。という私も今日は息子連れだったので、久しぶりに会う人からは「えっ、マネちゃんの息子?!」でしたけれど。 20代の頃には先輩も同級生もマネージャーは顔を出していたものでしたが、今となってはそれぞれに家のことが忙しくて毎年こんな風に顔を出すのは私くらいになってしまいました。が、今年はmixiで知り合った年若い後輩マネージャーと初対面。マネージャー同士の交流はまったくないので(1~2年上の先輩と飲み会で一緒になるくらいですから)、ちょっと嬉しかったなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月03日 09時57分02秒
|