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カテゴリ:生活
中学時代に好きだった人と20何年かぶりの再会。21才のある日、彼が本格的な音楽活動を望んで岡山を出て以来。どーしてんのかなーとふと気になることはあれど音信不通になって長く、同級生の中にも連絡を取れる人はおらず。が、昨年末に回り回って連絡先を入手して電話してみたところ、運良く里帰りするとわかって「じゃ、この機会にお茶でもしよう」と。
積もり積もった20年。話したいことは山ほどあるけど、お互いにかみ合わなくて沈黙なんてならないだろうかと頭をかすめたり。いや、その前に待ち合わせ場所で全然気づかないことなんてないだろうかといやな予感がしたり。 というのはまったくの杞憂。お互いひとめで「あっ」とわかったし、20何年ぶりなんて感じないほど「元気だったー?」と軽くハグ。すぐにしゃべり始めて、カフェでも延々3時間。仕事のこと、音楽活動のこと、結婚逃したこと、お互い知らない友人の近況報告など、ずーーーっとしゃべり倒しですよ。「白髪が増えてさぁ」「私は老眼」と老いトークもありつつ、すごい楽しい再会でした。 もう京都に着いたかな。次はほかの友人たちも交えて同窓会で盛り上がりたいね。で、ビールたっぷり飲みましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月04日 20時36分50秒
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