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カテゴリ:生活
「アファメーション」ということばを頻繁に聞くようになり、私の周囲でもその実践で夢を現実にした人があらわれるように。ただの自己暗示でしょう?とバカにしたものではありませんよ。「思い込む」ということをプラスに働かせることで生まれるものは夢物語や迷信的なものではなくて、脳の仕組みにもかなったものであるような気がします。
友人から借りた雑誌にもこの「アファメーション」が取り上げられており、簡潔にその意味や方法が紹介されていました。アファメーションとは「自分の願望を宣言して、かなえる」ということ。「もしかしたら」とか「できれば」はNGで、たぶんそれだと脳に断定的な指令がいかないからでしょう(「夢がかなうといいなぁ」程度のあやふやさだと、成功したらラッキーだけど失敗でもまあいいかと脳が認識しちゃうんじゃないかしら)。「こうする」と自分で肯定的にとらえて脳にインプットすることで、自分の行動が無意識のうちにその目的に向かうようになる、だから夢がかなえられるということなのだと私は理解しています。 で、自分の意識に「こうする」ということをすりこませるためには、視覚で認識するのが効果的なんだそうで。ま、そういうのは「アファメーション」ということばが出回る前から言われていることですが、夢を綴ることで自分が向かいたいことが明確になるということなんでしょう。内容がより具体的であればなおよし。もちろん、すべてポジティブでなければなりません。 自分がかなえたいものは何だろうと考えて、昨夜、10個ばかり書き出してみました。日頃から、ああしたいこうしたいはあるりに、いざ文字にしてみるとなかなか出てこない自分のあやふやさにもびっくりしましたが、なんとか10個をひねり出しました。節分も過ぎたことだし、「2011年のこと」としてこれで本格始動しようかなと。 まず最初に「いい人と出会う」、次に「いい仕事をする」です。 早くも今日はいいお客様に引き合わせていただき、その方から「こういうのできます?」と次々に仕事の打診。ありがたいことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月14日 13時01分10秒
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