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カテゴリ:カフェ・おいしいもの
午後には実家。賞状書きの仕事が忙しくなったと父(賞状書士として第二の人生歩んでおります。この時期、卒業証書の名前書きなど仕事どっさり)から聞いたので、2日分のごはんでも作り置きしようかと陣中見舞い。 「外食の時間もないだろう」と自分でも覚悟してか、父自ら今朝は多めにおでんを作っておいたとのこと。が、なんという具のバランスの悪さよ(男のひとり暮らしなんてこんなもんですかね。ま、自分でも妻が先に逝くなんて考えてもなかったでしょうから、その後にここまで作れるようになったのは拍手ものではありますが)。足りないところは私の料理で。牡蛎と根菜でお汁を作り、ごぼうはきんぴらに、2切れのブリは塩焼きと照り焼きに。「おいしそうだから買ってはみたものの」と置いてあったさつまあげは青菜と炊き合わせ。冷蔵庫をチェックしながら、今夜はこれとそれ、明日はあれとこれ……と組み合わせてメニューを作成。小さな親孝行ですな。 帰宅後、今度はわが家の夕飯づくり。 いただきもののお肉ですき焼きでもしようと見切り品コーナーで材料そろえたのに、急にヌタが食べたくなって。ワケギがないので細ネギを茹で、あり合わせのヌタ。「今夜はすき焼きとヌタ」なんていう不思議な組み合わせになっちゃった。ああ、いつも行き当たりばったりだわ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月20日 19時17分05秒
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