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カテゴリ:生活
「バブル」とはどういう時代であったのか興味津々の息子。そういう世代が増えてきたのでしょう。最近テレビでバブルを語るバラエティが続いている気が。
はいはい。エレッセのど派手なウェアでスキーしましたよ。ソバージュでボディコンでしたよ。大学生でも月々の服代は10数万の友人はめずらしくなく、服代をかけない私にしても月に数万円は買ってたなあ。デザイナーズブランド全盛でしたからねぇ。飲み代からタクシー代まで全部出してくれる男子としかコンパしたくなかったし、カレシからのプレゼントといえばカルチェだったかな、三連リングが定番で。バイトはラクな上、バイト代以外に「謝礼」もらったことも。雇い主はみんなを引き連れておいしいところに連れて行くのがお決まりだったから、フグやしゃぶしゃぶも食べさせてもらってたなあ。田舎の女子大生であっても適当に遊んで適当においしい思いはしてたもんね。お酒を飲みに行けば、隣の団体さんがご馳走してくれたりとか。えっ、それは私が可愛かったからか。なんだー、そうだったのかー。 その夢のような話を息子にすると、浮かれすぎ!!とたしなめられます。 ごめんごめん。そんな風にいい加減に生きてきたのが私たち世代なのよ。堕落した日本をあなたたちが立て直してね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月23日 20時42分01秒
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