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カテゴリ:カフェ・おいしいもの
本日、ダンナは「要らない」だけど息子は「要る」。土日の弁当作りはすこしラクさせてもらいたいと思っちゃうので、あまり使いたくはないけどウインナ。できるだけ添加物が少ないものを選び(お店で成分表示を比べてみるとよくわかりますよ~。危険視されてる「亜硝酸塩」は残念ながらほとんど全部に添加。せめてソルビン酸、植物性たん白質が入ってないのを選ぶようにと本にはありますが、これ探すのも難しい)、一度湯通ししてからフライパン。幼少期にちゃんとしてなかったことを今はきちんとやってます。 もっともあまり神経質になりすぎても作る方も食べる方も楽しくないですからね。その当たりはほどほどで。 小松菜をまいた玉子焼き、ふかし芋、焼きたけのこ。ごはんは茗荷とごまを混ぜ込みました。 幼稚園時代のお弁当なんて、この半分の量でよかったのにね。だったらもう少し手を掛けていればよかったな。今、小さな子どもを育てているお母さんたちを見ていると、実家にまかせっぱなしという人は多いし、トイレトレーニングも何もかも保育園がやってくれるというのも。自分も通った大変な育児期を通り過ぎてみると、口酸っぱいことも言いたくなるのですよ。「子育て大変。忙しい」というのは気の持ちよう。たしかに時間は取られるけれど、このダメダメな私だって仕事との両立ができたのだからみんなできる。せめて朝と晩だけは自分の手でちゃんとしたもの食べさせてあげてね(この弁当みたいに加工品のウインナばかりに頼っちゃだめよーん)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月08日 08時30分06秒
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