|
カテゴリ:学校・教育
一昨日の夜、ようやく修学旅行から戻ったと思ったら、市内高校の演劇祭が始まったとのことで昨日は朝から舞台裏の手伝い。そして今日は息子の高校の出演日。「見に来てよ」と時間だけ伝えられ、どんな芝居でどういう役柄か知らないまま行ってきました。
またもや彼は道化役。初めて出演した時にはまあまあの反応でしたが、インパクトだけはあるので講評の際にも名前が上がるらしく、よその演劇部にも「あ、あの子だ」というように認知度は高まっている様子。今回も息子が出ただけで小さな笑いが起こります。今回は演出も担当したせいでしょう。自分の見せ場はちゃっかりと作ってあり、ダンスシーンも入れてます。 かつてならっていたストリートダンス。一時期はハウスだレゲエだと、贅沢にもNY仕込みのダンスを基礎からみっちりならっていたのに、アトピーが激化して汗をかくのがツラくなってしまいそのままズルズル。高校生の今もスタジオに行きたいともらすものの、今度は学校が忙しく。が、わずかな期間としても基礎さえしっかりしていればカラダは動くものなのだなーと、芝居そっちのけで感心(^-^) ハウスでもレゲエでもなくポップをアレンジした動きですが、我が子ながら器用なものだと。 肝心の芝居はですね。脚本に手を入れる余地ありかとみましたが、みなさんがんばってました。次作は彼の脚本でいくようです。おかげで勉強そっちのけ。ま、高校時代なんてそんなもんなのでしょうが、1年後に泣くことにならなきゃいいけど~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月12日 18時01分43秒
|