昨日の庭仕事中のこと。玄関脇に鬱蒼と茂ったローズマリーの向こうで土掘りをしていたダンナ。1匹2匹と蜂が飛んでいるのも普段からのことなので気にも留めていなかったら、ローズマリーに大きくぶつかった途端にブワーンと蜂!!手やタオルで追い払うダンナに一応「大丈夫!?」と声をかけつつも「私は避難しとくからー」とひとり家に入るあたりなんという冷たさ。その後、ダンナは蜂スプレーでやつらを追い払い、ローズマリーの中から大きな巣を発見。あー、それでよく蜂が飛んでいたのか。これまでも何度か偵察隊のようなのが警告音を発することがあり、すぐに距離を置けば実害はなかったのでどこかに巣を作ってるんだろうとは思っていましたが。
すみかを奪われた蜂。朝、庭に出たら1匹がどこからか舞い戻り、どーいうことー????と事態を飲み込めず巣を探しているのを発見。昼間、庭で作業してたらいつも以上に蜂が警告、というか怒りのようなブンブン。夕方もローズマリーの近くで植え替えをしていたら、昨日まで巣があっただろうあたりで唸るような羽音が聞こえます。お気の毒。でも、そのローズマリーを植えたのは私だし、この土地の税金払ってるのも私なんだし、後から勝手にやってきて居座りを決め込まれても困るんだよね(^_^;)
虫たちと共存するのは難しい。
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最終更新日
2011年10月10日 16時16分53秒
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