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カテゴリ:カフェ・おいしいもの
この前、ものすごいもの食べました。カッチェスの「キンダー」というの。
スレンダーな黒猫のカタチがすごくかわいくて、こういうの大好きな私にピッタリと友人が買ってきてくれたもの。 別のキャンディーももらったので私はそっちを口に放り込み、これはどんな味かしら?とその友人ともうひとりが試食。と、ふたりとも「ん?ん?」。どんな味か答えられないばかりか、すぐにもう食べられないと言ってペッ。別の友人にも勧めたら「何、コレ?何の味?」と怪訝な表情。私も口の中のを急いで片付けてコレを食べてみたら……。なにコレ!!! まるでタイヤを食べてるような奇妙な堅さと(ハードグミだからね)罰ゲームとしか思えないような味。んー。なんというんでしょうか。香りは黒糖みたいなのに甘味が薄くて変なハープ感。あまりなじみのないスパイスが奇妙な食感を通してうわーと広がるような。調べてみたら「天然のリコリスから抽出したジュースを使用」とある。んー、んー。天然リコリスはいいとして、なんでわざわざこんなマズイのにしちゃったんだろ。というか、これをドイツ人の味覚は受け入れるのか???大人の食べ物なのか子供のお菓子なのか、一体どういう人をターゲットにしたものなんでしょうか。 マズイなんてショックだ!!!とプレゼントしてくれた友人はいいますが、こんなハズレが当たることなんてそうそうあるものじゃないから返って嬉しかったわ(^_^;) で、さきほど「もう1回食べてみたら今度はおいしいと感じられるかも」と挑戦。口に入れてすぐに「うぇぇぇ~」でした。 食べてみたい方、まだうちにありますので遊びに来られた際にお申し出ください(^-^) 話のネタになりますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月05日 23時00分26秒
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