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カテゴリ:映画・ドラマ
横浜のOVAちゃんのブログで紹介していた「ちづる」という映画。家族の日常の切り取りということもあって本意ではないところで受け取られている部分もあるようですが、ちょっと見てみたい一作。
自閉ちゃん、多動ちゃん、知的ちゃん、ダウンちゃん、動けない子や歩けない人……と、私の周囲では障がいがあるということは普通なことなのですが、全然そういう知り合いはいないよという人が意外に多いことも知りました。突然そういう個性と触れあったら戸惑うことも多いかとも思うし、無理解から誤解が生じることも少なくないはず。私たちが想像するほど家族は大変でないこともあれば、思いもしなかった大変さを知ることもあるし、法や社会の情けのなさに愕然とすることも。本当のところは触れあってみないとわからないとしても、その一端をこの作品から感じるのもいいかも。 残念ながら岡山での上演はないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月15日 12時10分36秒
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