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カテゴリ:創作文集・夢のはなし
人間、何かを願うときには神様、仏様~と。たぶんそういう存在は天にあるイメージだから、宇宙に向けて心を届かそうとするのはなんなく理解できます。が、最近思ったのは自分が立ってる地球に対して私はあんまり意識を向けてなくて、感謝も期待もしてなかったなあってこと。この地球をないがしろにしてることこそ地に足が付いてない自分の行動と重なる気がして「それじゃいかんな。天にも地にもちょうどいい具合でつながってないとバランスとれんな」と思うように。天にも地にも「私に生きる力をおくれ」とやらないと、私の計り知れない野望をすべて押しつけられては天の神様もお困りでしょうし(>_<)ゞ
天に向かって祈ったり感謝したりは身についてるものですが、いざ地球につながるイメージを取ろうとするとこれが私には難しいです。寝る前に神様にお祈りした後で(子供の頃からの習慣なので誰かに「神も仏もいないよ」と言われたとしてもやめられんのですよ。祈って寝ないと気持ち悪いの)、せめてものイメージトレーニング的に自分が地球の中心に向かってつながっていく想像なぞしてみるのですが、、、もう驚くほど心地よく睡魔を誘うのか、その途中で寝てしまうのが常(^_^;) いつまでたっても地球から大事なものを受け取れず、いまだ地に足がついていという。 が、一昨日のこと。いつものこのイメージづくりでめずらしく眠りに落ちず、ついに「地球よー私に必要な力をおくれよー」と願ってみたところ、脳波がどう作用したのか閉じた目の奥でダイアモンドみたいな光が爆裂。うおー、キレイじゃわー私の未来は輝きあふれとるーと嬉々としたところで、あらららら、、、、もったいない。やっぱり寝ちゃったのでした。 地に足がつくのはいつだろう(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月17日 09時53分05秒
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