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カテゴリ:本
この前、久々に図書館の医学コーナーへ。自然療法の本とともに、脳科学関係のところで『脳科学から見た気功の正体』という本を選び貸し出しカウンター。
「CDがついている本がありますが、どうされますか?」 「うーん。じゃあそれも貸してください」 ちゃんと表紙を見てなかったのでどの本の付録かわかりませんでしたが、この本でした。著者も見ていませんでした。が、帰ってちゃんと見たら苫米地英人!どういう人だったかうろ覚えでしたが、ちょっとあやしい感じの脳科学者?テレビとか出てますよね? 本の内容は気功の正体を情報を伝えるものと紐解いたりして、まあまあおもしろいところはあります。問題はCD。覚醒するためのナントカカントカと説明があって、大音量でヘッドフォンつけて聴いた方がよいようなことが書いてあり。ま、それも守らず、テレビつけたまま流してみたところ… なんですかーこれは!!!ギュイーンキュイーンのギター音と太鼓のセッション。お前はロッカーか!!みたいな、なんとご本人演奏なのだそうな。これで何か覚醒とかされちゃうのか?としばらく流してみましたが、何分経ってもただうるさいだけなので途中で止めてしまいました。ああ、覚醒しそびれた(って、覚醒って何だ?!)。 はははは、本の方だけ読み進めてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月09日 18時21分01秒
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