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カテゴリ:日記
久しぶりにハモンド弾かせてもらった。
B3じゃないけど、、久々のオルガンサウンドに手探り, 耳探り状態だったけど、一緒に演奏した人が「気持ちい~!ええなぁ~!」といってくれたのはうれしかった。 ちょっとゆるめのFunk系の曲ばかりだけど、、 Jazz FunkにSoul Jazz、ちょっとモータウン系。 Jimmy Smithなんてやりたくなってきたぜ! もうひとつはGu.とどうからめるかがちょっと問題だけど、 新しい試み。 宿題たくさんだぁ。。 作曲の課題、前回見てもらった分の復習。 レッスンのMDを聞き直して、チェック部分に手を入れていく作業。 楽譜にするってほんとに時間がかかる。 さ~っと弾いてしまえば一瞬なのに、 譜面にしていくと一音々考える。 3時間かかった。。 最初、音列からのモティーフ、あまり気に入らなかったけれど、 作り上げていくと、誰のものでもない自分のものが現れてくる。 先生の範例とも違う。。もちろん、でも自分で作ったものの方が好きだ。。 同じモチィーフを使っても異なった展開になり、作品になる。 作曲のお勉強は、たいへんさ80%に面白さ20%くらいの比率。 3曲目も頑張るぞ~! 今日、TVでバレエのコンクールのコンテンポラリーの課題曲に使われていたノクターン、分析してみたいなぁと思う。何番だっけ? レパートリーの練習を少々。。 ちょっとやっては,時間が空くので、暗譜したと思ってもボロボロ状態。 いつものスカルラッティの確認から入り、 ハイドンのソナタの暗譜確認作業。 ソナタと言っても変奏曲とロンド形式なので、 変奏曲のパーツがどっちだったけ~っ状態。 でも覚えにくい箇所がしぼられてきたので、、 シューマンの「ウィーンの謝肉祭~」最初に分析を先にやっておいたので 譜読みは早く、効率よく進んでいる。 譜読み=暗譜作業。 1曲目のラスト、2曲目は短いので、4曲目は半分、5曲目1/3とラストから攻めて行く。 指を動かしはじめると、運指や腕のポジションのup&downやリズムに乗ることが先決になるので、頭って使わなくなる。覚えにくいとこ、コードで刷り込みしたり弾きにくいフレーズの指番号を意識したり。全体を考えるということは別作業でやっておかなければ、できないものだと今頃になって感じる。弾きにくい所は和声の展開がどんどん起こっているところだったり、転調も意識して弾かないと効果があんまりわからなかったりする部分だったり、いろいろ意味があるなぁと。 指練習用にショパンのエチュードを昨年から練習するようにしているけど、腕の疲れがなく、昔より弾きやすくなっているような気分。重みを意識した打鍵をするようになってきたからかなぁ。 もう1曲,新しい曲を譜読み中。 Jazzは"Lonely~"の暗譜作業とHorace自身のad_libの採譜清書。 2カ所ほど音は採れて弾けるけど、どうやって書いていいんだかリズム表記に悩まされる。 算数の問題、、、ひげ3本に付点とか、、もういや! それに左のvoicing、やっぱりヨーロッパ系とは違う。 音を塊で弾かれて、おまけにテンションが入ってくるとどういう組み合わせか判別に苦労する。 そんな時は休憩して、気分も新たにチャレンジすると、なんとなく塊がほどけてくる。 なんとなくHoraceの癖がわかってくると、ちょっとうれしくなる。 やぱっり難しい曲だ。。早く,陽気なLatinに行きたい! 火曜日までにしっかり引き込み作業。。 PTNAの課題曲選曲用のCD編集もやってしまわなければ。。 ナクソスを注文したけど、結局入手できなかった。 1曲買いか、或は、必殺技か。。 ゴールデンウィークも音楽三昧な日々になりそう。 それって家で引きこもりってこと。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.27 00:46:49
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