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カテゴリ:お料理教室
京都のお料理の体験レッスンシリーズのひとつで、
生麩料理の講習会。 デッザート~京風パ麩ぇ メニューは、 1、ペッパー麩のソテー バルサミコソース 2、大徳寺上げ麩の色酢合え 3、蓬麩のコロッケ 4、パンプキン麩とのり麩の田楽 5、京野菜とごま麩の春巻き 6、ベーコン麩のラザニア風 7、ハモと季節(あやめ麩)の生麩 薄葛仕立て 8、白飯 9、京風パ麩ぇ 京都へ行くとよく生麩を買って帰る。 最近地元でも手に入るようになった。 でも料理の仕方はワンパターン。 お料理のバリエーションを広げたくて参加。 さすがに人気ですぐ申し込み締め切りの講習会。 生麩は,麩饅頭でも有名「麩嘉」さんの。 いろいろな種類の生麩を使って。 定番の蓬麩、ごま麩、のり麩、パンプキン麩に加えて、 胡椒をまぶしたぴりっとしたペッパー麩、 濃い口醤油で炊いたものを揚げた別名利休麩の大徳寺揚げ麩、 刻んだベーコンがを巻き込んだベーコン麩、 あやめの形をしたお吸い物に合うあやめ麩、 デザートに使った、道明寺粉が入ってもちもちしたもち麩など、 はじめて頂くものも多かった。 生麩は小麦粉に食塩水を加えてよく練って生地を作り、粘りが出たところで生地を布製の袋に入れて水中で揉み、 デンプンが流出した後に残ったグルテンを蒸して作られるそうだ。 先生の説明では手振りでは(?)材料の10分の1位の量したできないらしい。どうりで高価なはず。 ぷにゅぷにゅしていつもカットするのに難儀していたけど、 半氷状態で取り扱うのがこつだと先生のお話。 知らなかった! 今回1番の収穫。。 生麩は油と相性がいいので揚げたり、揚げ煮や焼き料理が多いけれど, 大徳寺揚げ麩の白酢和えはさっぱりとしていて美味しい。 白和えはよく作るけど,白酢和えははじめて。 暑い時に酢気のものは有り難い。 <白酢和え> 豆腐 100g 練りごま 小1 砂糖 大1と1/2 酢 大1と1/2 泡口醤油 大1/2 もち麩も今回はじめていただく。 もちもちしていて、2~3cm角にカットして フライパンで焼いて白玉粉のようにデザートに使ってもいいかも。 梅肉ドレッシングもさっぱりして今の時期にぴったり! <梅肉ドレッシング> 梅肉 大1 酢 大1 薄口醤油 小2 サラダ油 大2 ごちそ~さまでした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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