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テーマ:京都。(6118)
カテゴリ:京都
料理教室の後、そう25日だ!ふらり天神さんへ。
毎月25日には「天神さん」といって境内に縁日の屋台が建ち並ぶ。 この日6月25日の天神さんは御祭神菅原道真公御誕生の日にあたり、御誕辰祭が斎行され、 さらに夏超の大祓の大茅の輪が取り付けられるという行事がある。 茅(かや)で作った直径5メートルの大茅の輪、くぐってきた。。 酷暑の真夏をひかえ庶民の健康と厄除け・無病息災を 願うためのと、 近年「茅(ち)の輪」を「智の輪」と解釈し、 学問神である天神様の御神徳を授かろうとする信仰とがあるそうだ。 この輪をくぐると一年中無病息災、 特に夏の病気にかからないと伝えられているそうだ。 ちょっとは智慧もさずかるかしら。。 門の横には人だかりが。 茅のはじくれがたくさん落ちっていて、 ご自由にお持ち帰りください、と書かれている。 ガイドのおじさんが小茅の輪の作り方を講習していた。 参拝を済ませ、ぐるっと回って、 ちょうど裏側がいつも好きな場所。 人も少なく落ち着くし、装飾もきれいで好きな空間。 縁日をぐるりと見て回る。 着物も山積みだけれど、、あまり根気がなく、 骨董品,特に陶器系をぶらぶらみて歩く。 骨董ではないけれど、陶器を扱うお店で 気に入った北欧のマグカップをゲット。 お店の人に、気になる器やお皿のことを尋ねてみた。 明治時代のものなど,値段を聞いてちょっとびっくり! 手軽に入手できそうなお値段で。。。 骨董のこともう少し勉強してからまた来よっと。 帰ってから「趣味悠々」で録りだめしていた『骨董を楽しもう』を見出した。 今度は骨董市をあちこち尋ねてみたい。。 帰りに以前買って帰って好評だったお漬け物屋さんの屋台を見つけた。 何にしようかなぁ~と思ってたら、「セットでこんだけ¥500!」とおばちゃんに言われ、「これもおまけ!」と瓜2切れもほうりこんでくれだのでもらって帰ることに。 お店の名前は覚えていなかったけど、「伊勢~」という言葉が記憶にあったので尋ねてみたら、いつも同じところでお店を出しているので、やっぱり同じお店だった。 縁日や骨董市、面白い。。 またふらふら出かけてみたい。 生麩のカロリー消費できたかなぁ。。 「骨董をたのしもう」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.26 23:48:38
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