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テーマ:英語のお勉強日記(8047)
カテゴリ:英語
ListeningのPart2を3回分やってみた。
正解率は半分、、。 合格者平均正答率は75%くらいとして、 あと20~30%アップが必要。。 間違えた問題を2回目ではほぼ全問正解に。 2回目なので、トピックと意図(流れは)ほぼ分かっていること、 と質問の内容も耳に入っているので、 より細かい気聞き取りに集中できるからなのだろう。 後、選択肢の読む時間も2回目ので吟味できる時間が増えるということも。。。 時間に追われて選択肢をきちんと読めてないこともあったりする。。 これは読解のspeedの問題?! 1回目で間違えた問いをなぜ間違えたのかを考えてみると、 1つには質問をよく聞いていない場合がある。 細かい単語一つ一つは自信なくとも 全体の内容が掴めていれば、 質問をしっかり聞いていれば、 4択から答え方の的外れなものを消去することができるレベルの問題。 聞き取りというと細かい単語1つが分からないとそれで耳がフリーズしてしまうことがあるけれど、全体の内容が掴めていれば正答にたどり着くには、それほど大きな問題でないことも多い。 文章の聞き取りで集中力が切れて、問題の聞き取りができないことが無いように、最後まで集中力! 選択肢を4択から2択にまで消去できても、あやふやな単語1つで惑わされることもある。 しぼった2択はほぼ同じ内容を言っているはずが、その単語1つで違う方向性になってしまっている、という選択肢だったり。。 さらに、細かい単語がkeywordだったりすることがある。 これが聞き取れないと正解にたどり着かない場合。 この部分はListening力を上げる努力、トレーニングが必要だ。。 単語がわからない場合と、原稿(文字で)を見ればなんてことない場合。。 まずは視覚的に見れば分かる文章を聞いて分かるようにするトレーニングが必要。 さらに知らない単語についてはvocを増やすことと、 ニュースや専門分野の知識として背景とからめて単語を知ることが重要だと、、 英作の時に思ったことと同じことが課題になってくるように思う。 そうそう、講師の先生が「英検1級は最後には英語力でないく、知識です」と言った言葉を思い出す。 もちろん、英語力があった上での知識ということなんだけれど、、。 自分のできない部分を分析することで、 課題がしぼれてくると、 ちょっとやる気になってくる。 Listeningは一番点が取れていなかったところと遠のきがちだったけれど、、 さて、、分析はできてきたので、 対策は。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.23 12:11:48
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