|
テーマ:英語のお勉強日記(8043)
カテゴリ:英語
守門終わって、ふぅ~としたところで、
突然翻訳依頼の話が舞い込む。 通訳ボランティアで参加したフランス人学生の 市、府庁や関係者に提出するレポートの翻訳。 私が関わった活動は2つのみだったけれど、 レポートを通してはじめて全体像が把握できた。 久しぶりに、ピアノでなくて机のパソコンの 前で長時間過ごす。。 このプログラムの担当者であり、 仏人学生のお世話をずっとしていた 帰国子女の彼女にも時々?と思う英語。 彼女曰く、仏語発想の英語、だそうな。。 そうなったら、英語力というより どういう状況で、何が言いたかったのか、 言葉を通じてひたすらその向こうにある現象を探る作業。 活動については同伴した彼女に確認を取ればOKなこと。 英和よりむしろ英英で言葉の関連を広げていく方が そこにたどりやすかったりする。 文脈から類推した日本語が英英で見つけた 言葉とぴったりくることが多々。 後は、日本人に向けての表現へと推敲作業。。 今では彼/彼女たちは日本中にちらばり 企業研修を行なっているらしい。 レポートの翻訳しながら国際交流の難しさを感じる中、 母国を離れた異国で頑張っている若い 彼/彼女たちにエールを送りたい気持ちになってくる。 頑張れ!! 通訳ボランティア~日本の歌 通訳ボランティア~日本の踊り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.04 22:07:15
コメント(0) | コメントを書く |