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2015.05.14
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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:日記
今月に入って偶然にもドラムに関係する映画2本、「バードマン」と、本日「セッション」見てきた。
絶賛と酷評の「セッション」論争があるの知りつつも深く考える事なく、
ただ単純にBig Bandサウンドを映画館の大画面で楽しんでいた。
ただ、あの鬼軍曹がピアノ弾きだと映画後半で
判明してがっくりしたと同時に、
練習で血みどろのドラムや、
目をかけていた優秀な生徒が自ら命を絶ったと告げる場面が
「やっぱり、、」と思った。
Classicのピアノの世界にはよくあるある(今ではもう昔?)話。
練習で血みどろの鍵盤や、音大の受験やコンクールの指導で
師弟関係が原因で自らの命を絶ったというエピソードなど、、、

バードを育てたいという鬼軍曹。でもバードはそんな指導者に育てられてでてきた訳ではないんじゃない?と思う。
天才を育てたいなら、自からを天才に育てれば?
論争もその辺(教育論)にありそうな気がする。
でもラストシーン思わず、「いけ〜、いけ〜!!」
と拳をにぎりしめていた。
知らない新曲を舞台上で楽譜も渡されずに
いきなり演奏させられて(恐怖!)
「終った」宣告され、一旦舞台を離れるが、
それに屈せず戻ってきていきなりドラム叩き始める反撃のラスト。。。
「いけ〜!やってまえ!」って。まるで格闘技。
Jazzってこんなに怖い世界なんでしょうか?!
プロの世界はどこでも厳しいのでしょうね。。

そんなレベルからはほど遠く、私には趣味の領域からでる
勇気も才能もなく勉強中と称して、
多分生涯勉強ちゅ〜でのろのろと継続ちゅ〜で終了しそうなJazz、、
ご指導いただいている師匠には申し訳ない生徒です。
幸い私の師匠は仏様。(いえまだご存命)
でも今年になって課題を言い渡されました。
Jazz Pianoの師匠には「ライブ数を増やす事やね!」と。
Big Bandのアレンジの師匠には「0から書きなさい!」と。
人前で演奏するのが苦手な私にはとっても大変な事。発表会の1曲でふ〜ふ〜言っているのに、
プログラム考えてアレンジして何ステージ組んで、練習して、、
何より一緒に演奏していただける方を捜してお願いして、、
集客して、、あっ、MCも、あ〜大変!
一方、アレンジの方はinputが無いからひたすらスコア集めて
移調楽器と取っ組み合いで
分析してスケッチ状態にリダクション、
何か月もかかってやっと1曲お勉強する間もなく、
次の録音日が刻々と忍び寄ってくる、、
シビレきらした師匠が「なんでもいいから書いてきてくれ、、
頼むから、、」の懇願状態、
すみませ〜ん。それを「0」からって、頭振っても叩いても
何もでてきませ〜ん。。ど・しましょ?

まだ私には鬼軍曹に「走っているのか遅いのか?
ピッチが高いのか低いのか?」と問われて
「わかりません」と答えてるのと同じ状態なのでしょう。





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最終更新日  2015.05.14 22:30:17
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