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カテゴリ:日記
何年かぶりの関西メンバーでの同窓会。
皆、おじんさん、おばさんです。 だんだん先生に近づいてきたような、、 学校の先生に、英語の先生に、音楽の先生に、 研究者に、銀行マンに。。 昔の話を皆の記憶を頼りに「そうだったのか!」の連続。 当時子供の記憶と、大人の目線の先生の記憶や、、 当時の全体像が鮮明になっていく時間。 一斉に入学、進級、卒業ではない 一人一人クラスに合流した時期も帰国した時期も 異なるので、どの時期誰と誰が一緒だったか、 どんな行事や出来事があったかとか、、 ほんと、それぞれの記憶の縦の糸、横の糸で 一枚の記憶に織り上げていくような同窓会。 二クラスしかなかったけれど、小学校6年間は 一度もクラス替えが無かった。 けれど、メンバーはどんどん変わっていくし、 クラス担任も2年で帰国。 私も滞在は2年から6年までの約4年のみ。 今思えば、特殊な小学校生活だったんだなぁ。 自由で、のんびりと、のびのびと過ごせたのは、 有り難いことだったと。 その経験は確実に私のどこかに残っているはずだ。 そうそう、泰国日本人小学校って私立だったんだ。 知らなかった。。 タイがご縁で帰国後指導して頂いたピアノの先生が、 7年前にチェンマイでお一人で亡くなっていたことも 知らなかった。。 音楽の表現する面白さと、 私個人の個性を大切にして頂いた先生だった。 タイでの経験やそこで出会った人とのご縁は私の1部。 前ばかり見てきたけど、少し振り返ってみて、、、 いい経験、思い出を有り難く思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.21 13:45:34
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