バローロ ラ・ローザ 1998@フォンタナフレッダ
ちょっと寒いぐらいの週末、まさにワイン日和ですね~今宵はフォンタナフレッダ バローロ・ラ・ローザ 1998を開けました。今週末は優雅なバローロを選びました。 色は透明感のある綺麗なルビー色、エッジはオレンジ ブラックベリー、お醤油の香り、強めの揮発性を感じます。 舌触りはとても滑らかで、抜栓仕立ては酸味の高さが印象的でしたが、 徐々に薄れ時間の経過とともに、バニラの香り、心地よい甘さが漂います。 しっかりとした果実味がこのワインの持つポテンシャルの高さをアピールし、 生き生きとした余韻がいつまでも続いていきます。 余韻の酸味がまたよいバランスで まったりとし過ぎず、エレガントさを醸し出しております。 まさに至福のときですね~ よい夢が見られそうです