やすなお(と息子)の冒険
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楽天日記は久しぶりです!まだ以前見ていてくれた方は、いらっしゃるのかな~今は、主にアメブロでブログを書いています。絵本レーベル作成への道http://ameblo.jp/poplifelabel/よかったら、見に来てくださいませ~!楽天は、コメントスパムがすごいですね、、トラックバックスパムも、なかなかのものでした。。コメントも、トラバと同じようにまとめて削除できるといいですね。
2009年09月01日
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ごぶさたしております、みなさま。なかなか楽天日記の更新まで手が回らなくて、もうしわけないっす。本業もばたばたしているなか、本業以外もなかなか忙しく。。やらなきゃいけないリストから、プライベートで使ってるメールアドレスのサーバ移行だけはやっちゃったんだけど、まだJavaの開発の仕事(バイト←をい)がいっこ残っていて、ばたばたです。前回コメントにお返しできなかったので。。↓>さくふるさん♪をを!温度計!温度までこだわるとよいですなあ~~うちでは、熱湯だと風味が損なわれるような茶葉を使ってないのでアツアツでいれちゃってますけど。。玉露とか、あこがれるす♪>TUKAKOさん♪いいでしょ~~(笑)けど、ここ2週間くらい忙しすぎであまりまったりできないっす。ようやく週末だけどねーー>jyさん♪うん、エサをとるのは生きるためですねっのんびり一息できる時間がないと、息が詰まっちゃうきがしますです。>虹香さん♪夫婦で晩酌も、いいもんじゃないですかあ♪虹香さんちも、ほのぼのしてて好きですよ~~
2005年05月13日
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しばらくご無沙汰でした~突然ですが、最近、我が家では、お茶をいれて飲むのがはやっています。…そんなの普通ですか?ですよね。。でも、通常の飲み物がペットボトルやパックの飲み物だった我が家としてはとっても画期的なことだったりします。電気ポットないしね。やかんでお湯を沸かすの、面倒だし。けど、ちゃんとお湯を沸かしていれるようにすると、お茶っていいですね~食事の後に、お茶をいれて、飲みながらまったりするの、なんだか至福の時間です。夫婦そろって仕事が忙しいから、なのかもしれないけど、ああ、幸せってこういうことなんだな~なんて思っちゃう(笑)そんなとき、特に会話がなくても、何かイベントがなくても、幸せを感じる。おおげさだけど、そんなのんびりした時間を持つことはとっても豊かなことだなあ、と感じるのでした。家でごはんをたべて、お茶を飲んで。食器あらってかたづけて。そうやって、暮らす、ということ。それこそが、生きるってことなのかもしれない。今までは、わたしにとっては、エサをとることが生きること、だったんだけど。(つまり、お金を稼ぐということですな)それもとっても重要なことなのだけど、その先に、暮らすということがあって。人生って、なにか難しげな哲学的なことではなくて日常を、あたりまえに暮らしていくことの、積み重ねなんだなあ、と思ったりして。今まで結びついてなかった、生きるということと、日常の暮らしというものが結びついて、はじめて、幸せって追い求めるものじゃなくて、ここにある、ものなんだなあ、なんてしみじみと感じるのでした。そこがブレなければ、この先なにがあっても、わたしは幸せでいられるだろうななんて思うのでした。夫婦でお茶を飲む時間を持つことさえできればね。
2005年04月20日
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入院前から練習してた、「Come Rain Or Come Shine」が、ようやく完成しました。降っても晴れても、お金があるときもないときも、いつもあなたと一緒よ~~♪という、とってもJazzらしい、甘甘ラブソングなんですがメロディがカッコいいので、レパートリーにしたかったのです。バラードなので、リズムをとるのが超むずかしかったけど(Jazzの場合、4拍子でカチっととると、ヘンになるのだ)この曲は、はやくライブでやりたいなあ~しかし、新婚に属するワタクシが歌うと、ちょっとアレですよねえ…(笑)次の練習曲は、「バードランドの子守唄」。最近ではUAも歌ってる、有名な曲です。超有名な曲は、とりあえず押さえておかないとね~さて、この曲はたくさんの人が歌っていそうだな。誰のバージョンを参考に使用かな?
2005年03月10日
わたしは元エンジニアで、今ディレクター。エンジニアの多数派と同じように、わたしも人前で話すのは苦手。ですが、ディレクターは社内プレゼンをしなきゃーいけませんし主な仕事は社内調整だったりして、いろんな人と話すのが仕事、みたいなところがあるのです。「エンジニアとしては」コミュニケーション能力があるほうだ、とは自負していたものの、コミュニケーションが本業の方々に混じってどこまでできるのか?自分。気の会う人と話すのは楽しいですよね、これは誰でもそう。でも、苦手な人と話すのは…結構、エネルギーが必要です。が、苦手な人は、よく知らないから苦手、という部分もあるわけでそういう人ほど、顔を突き合わせて話す機会を持ったほうがいいはず。だんだん気心が知れてきて、仕事がしやすくなっていくんだ。気心の知れた人の依頼なら、多少無理でも「しかたねえなあ~」と言いつつやってくれたりするもんだし。そんな考えで、やってみようと思ってます。なるべく、メッセンジャーやメールですまさず、席まで行って、顔を見て話しに行くようにしよう。これからでも、コミュニケーションのプロになれるかな?
2005年03月09日
新タワー建設地、東京・麻布台が有力に=郵政公社跡利用-地上波デジタル放送http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050307-00000420-jij-sociえええー?いまの東京タワーだって港区にあるのに?もうこれ以上、近所に東京タワーはいらないよーいまでも電波障害があるのに、もう一個東京タワーが建ったらと思うとちょっとうんざりであります。。。
2005年03月07日
8ヶ月ぶりくらいに、髪の毛を切ってきましたよ。もう、頭のてっぺんから、ずいぶん黒い髪が伸びてしまってみっともないなあと思いながら半年くらい経過していて…ようやく、色も長さもまともになりました。(アテクシのアタマは、茶色のロングであります)いままではずっと、おかっぱにちょっとだけシャギーを入れる感じだったんだけど、今回はかなりレイヤーを入れてしまいました。ずいぶん、感じが変わりましたよ。全体に軽い感じになったのはいいけど、前髪までざんばらで、なんかバカっぽくなってしまった。。いままでしてたメガネが似合わなくなった気がする。うーん、これを機にコンタクトにするかなーー
2005年03月06日
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せっかく仕事に復帰したと思ったら風邪で熱が出て、またもやドクターストップ。風邪くらいで…と思うけど、病み上がりだから大事をとって。仕方ないやねえ。せっかく仕事休んでも、寝込んでるだけだから、なにも面白くないよお。どうせなら、元気で休みたかったな~~
2005年03月03日
はやいもので、2月が終わってしまいますなー仕事に復帰したら、もんのすごいメールが溜まっていて大変でした。今日は早く帰ろう。。----今日のおんがく環境・YUKIちゃんのアルバムGET♪・どんとさん追悼コンピレーションアルバムが出たらしい。KYONさんプロデュースで、ソウルフラワーユニオンはもちろんなんだけどUAなんかも歌ってるらしいよ。欲しい。・でも、iPod壊れちゃったので聴けない…修理に出さないと(涙)
2005年02月28日
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わたくし、ここ2週間ほど、入退院を繰り返しておりました。と、いっても、たいしたことではないのですが妊娠したかな?と、思ったら、どうやら胞状奇胎という病気になっており2回ほど、簡単な手術をしていたのでした。いままで、入院をしたことがなかったので簡単な手術といっても、それがこわかったですよーーまあたしかに、2回とも、麻酔で眠っている間にすべて終わっていて、何一つ覚えていないのですが。胞状奇胎というのは、胎児が育たないのに受精卵の一部の組織だけが異常に育ってしまう病気なんで、こじれると癌になる可能性もあるものなんですがわたしの場合、発見が早かったのと、比較的予後がいいものらしくこれから半年ほど、経過を見ないといけないわけなんですが不幸中の幸いだったそうであります。いままで、受精したら子供が生まれるモノだとおもってたんだけど初期の流産は盲腸よりも可能性が高く、全妊娠の10~15%もあるのだとか。子宮外妊娠とか胞状奇胎とか、放っておくとあぶないことになるものもあります。みなさん、妊娠したかな?とおもったら、なるべく早く病院に行ってくださいね!(それから、責任のもてない行為に及ぶ場合、絶対に!!!避妊すること!!!!女の場合、生殖行為は命がけ、くらいに思って丁度いいと思う)で、明日から仕事に行こうと思ってるんですが、今日までは家でゆっくりしているのです。ですが、今日くらいになると、もう結構元気でして。だんなが休日出勤で、外出できずにひとりでいると、かなーーーり暇なのであります。食器をあらって洗濯して、床の掃除をしても、ぜんぜん時間が余るあまる。いきおい、ガラにもなく、お茶を入れたりお菓子を焼いたりしたくなってしまった。(わたしも遠い昔は、普通の女子なみにお菓子を焼いたりしたのである)うーーーん、専業主婦って…こんなまったりした日々がずっと続くのだとしたら、かなりいい生活かも。
2005年02月27日
ずいぶん、日記がごぶさたになってしまいました。いただいたコメントもほったらかしで、失礼しております。ここんとこ毎日、怒涛のような日々を送っています。やはり職種変更すると、仕事の内容がガラっと変わるので、、やることなすこと、はじめてのことが多いのです。が、社内の異動なので新人扱いしてもらえず、いきなり、いろいろやらされちゃうんだよなあ~~そんなわけで、おっかなびっくり仕事を進めておりまする。しかしまあ、失敗しても「異動したてで勝手が分からないんです、すみません~~~」で済ませられるうちに、いろんな仕事を経験できるのはありがたいことですねっあたらしい職場にも、なじんできましたし。勝手が分かってくれば、効率のよいサボり方も、身についてくるでしょう(笑)…と、期待しつつ、がんばっておりまする。
2005年02月02日
新年から、部署が異動になりました。んで、職種も変更したのであります。エンジニア→ディレクター職。なので、今までと違う仕事のフローを覚えながら新しい部署での全体像を把握しつつ新しいプロジェクトを進めていくための知識を得つつ具体的に仕事も進めていくことが期待されているようす。そんなこんなを、数日間でどばっと情報収集しておりまして加えて今までの仕事も残っていたりしまして、、今まで、結構な量の仕事を抱えていたし、年始のごたごたもあるのでそれだけでも自分のチカラの8割くらいを使ってしまいそこに、大量の新しい情報が入ってきたので、ついに、自分のキャパをこえてしまいました。久しぶりに、頭から何かが流れ出ていく感覚を味わいましたさ(笑)いやはや、こんなことなら、もっときちんと引継ぎやっておくんだったよ。もう仕方がないので、引継ぎが中途半端ですが、今までの仕事からはもうほとんど手を引くようにするしかないな。しかし仕事はやるしかないので、今まであまり使っていなかったマインドマッピングやらを駆使しながら、頭の中に情報をおさめているところです。大変ですが、こう、なんていうか、強制的に自分のキャパを押し広げられる感覚は、いがいと気持ちよかったりする。トレーニングして→筋肉痛になって→少し筋肉が強くなるというのと似ているような気がする。強行スケジュールですが、これで自分の器が大きくなるかな、と期待。
2005年01月06日
って、遅いかな~?実は、30日から3日まで、実家に帰っておりました。ノートPCは持っていかなかったものの、Opera搭載の京ぽんユーザのわたしとしてはメールチェックくらいはしようと思っていたのですがもうすぐ2歳の姪の世話に忙しく(笑)ネットにまーったく触れない5日間でした。すげえ!めずらしいー!!実は子供嫌いのわたし。でも、姪に接していると、かわいいもんだなあと思うようになりました。実際、目の前の赤子が、教えた言葉をすぐ使ってみるのを見たりコミュニケーションが取れたりするともう、身もだえするほど、ごっつー、かわいいっすね!もー、目の中に入れてやるううーー!!と思いましたさ(←?)わたしは、姪の母親である姉と雰囲気が似ているのかよくなついてくれたので、かわいさもひとしおでした。来年まで会えないと思うけど、覚えていてくれるかな~?ただ、姉は英語教育に力を入れていて「絵本を読んで~」と持ってくるのが、英語版の機関車トーマスだったりするのでそれがちと、困ったのですが(笑)だって、彼女はすでにLとRの発音がばっちり。しっぽのことも「テール」ではなく「テイュ」と発音するんだよ?りんごも「アップル」ではなく「エアポー」だよ??私ががんばって英文を読んでいるそばから、彼女が覚えてる単語の発音を治されたりするんですよ(涙)恐るべし、赤子の吸収力のよさ!!…ことしはわたしも、英語がんばろう。。先入観がないから、ネイティブの発音をそのまま覚えるんですね。日本語にしてもそうで、今、恐ろしいスピードで周りのものを覚えて、吸収しているところなんだなあ、と思いました。先入観をなくして、知らないことを素直に吸収する姿勢はオトナのわたしも、みならわないかんなあ、と思ったのでありました。
2005年01月03日
ここのところ、東京はお天気が良かったので暖かくて過ごしやすかったのですが今日は、寒いと思ったら雪が降っております。いきなり寒くなると、つらいですね~積もらなければいいのですが。雪が積もると、いつもコケるんですよね、わたし(笑)今日は仕事納めだし、早めに帰ろう~~
2004年12月29日
今の環境が、心地よければ心地いいほどより自分の理想に近い環境を求めて行動を起こすことは切ないことかもしれない。大事にしてくれた人や仲良くしてくれた人自分にとって心地よかった、環境を作ってくれていた人たちとわかれて、環境から自分を切り離して、進んでいくこと。時々、なぜわざわざ、自分から選んで安定と違う方向へ行くのか、と思うときもある。今が心地いい環境なら、すこしの不満とある程度の満足を感じながら安定した毎日を守るほうが、楽だし幸せなのかも、と思うこともある。夢を追うための痛み。なにかを始めるとき、なにかを犠牲にすること。それを思うと、たまらなく切ない気持ちになることもある。でも、それがあるからこそ、自分の選んだモノには、責任を持たなければ、と思う。そんなことをふと感じる。なぜか、わたしの周りにいてくれた、すべての人たちに感謝したくなる、そんな夜なのでした。クリスマスも過ぎたのにね~
2004年12月28日
今日はクリスマスですね~昨日は、私の職場のあたりは、イルミネーションがキレイなのでカップルだらけでしたが、今日はどうなんでしょうね~イブが金曜だとねえ、昨日の六本木は、さすがに人が多かったです。今日の夜あたりから、クリスマスツリーを片付けないといけないでしょうから関係者の皆さん、おつかれさまです~…さすがに、もう片付け始めてるとかいわないよね?ね?そういえば、近くのコンビにでも、もうケーキを売ってなかったような。。クリスマスは今日なのよおお~(嘆)
2004年12月25日
わたしは、パーティーとかライブに出演するとき以外は、基本的にノーメイク。顔あらって、化粧水ぷしゅぷしゅして、そのまま、どこへでもお出かけします。夏も、日焼け止めさえつけません。(←コレはただのモノグサかも、と思うけれども~)なんかダメなんですよ、肌になんかつけるのって。皮膚呼吸ができないような感じがして、息苦しいというか。別に、肌が弱いというわけではないと思うんだけど、メイク全般が苦手。それでも、技術職で外に出ることがほとんどない職種ってことと眉毛がハッキリしてるからか、あまりスッピンには見えないらしくあまり不自由なく生活できております。んが!手作りで、ファンデーションとか口紅みたいな、メイク用品も作っちゃえるんですね!そういう本を見つけて、にわかに盛り上がっております。考えてみたら、エタイの知れないモノを肌に塗りつけるのがイヤなだけでメイクすること自体は、別に嫌いなわけではないんだよね。慣れてないからヘタだし、毎日するとなるとメンドウだけど。自分で作るなら、何が入ってるかわかるから、使ってもイヤな気持ちにならないかも!と、思って、ちょっとやってみています。ファンデーション代わりになる粉を作ろうと思っていまして。だいたい、タルクという鉱物をすりつぶした白いパウダーに、色味付けの鉱物の粉や日焼け止め用の鉱物の粉を足して作るらしい。タルクは、コスメ用コーンスターチで代用できるらしいので、生活の木でコーンスターチを買ってきまして。DHCで、色味付けにハーブパウダーを使ってるお粉があるのでまねして、ローズのハーブパウダーを足してみました。まぜまぜして、肌につけてみると。うーーーーん、粉っぽいや。粉っぽいので、パウダーをはたいた上から化粧水をぷしゅぷしゅしてみたんだけどそうすると、粉がよれて、白い塊ができちゃってだめ。。ハーブパウダーの粒子が大きいので、混ざりきってない気がするし…手作りお粉は、むずかしいかな~でも、肌にいいと聞くし、ためしに今日、会社につけてきてみました。なんにもつけてないときより、少しだけマットな感じがするかな~と思いますが夕方になってくると、肌が突っ張る感じがしてきちゃって、気になります。コーンスターチって、水分とか油分とかを吸収しちゃうのかな?化粧水のみ(+たまにホホバオイル)のほうが、私は調子がいいみたいです…もう少し、スッピン生活が長引きそう。残念。でもねえ、ずーーーーっとスッピンってのも、面白みがないよねえ。
2004年12月21日
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昨日、tinyURLを作った勢いで、ちょっと前に作ろうと思って中途半端になっていた、オートステップメールの仕組みをまた、作り始めております。エンジンがかかると面白いんだよな~、プログラムの開発って。作っても、有効活用できる予定もないんですけどね~なにか、いい案ないっすかね?
2004年12月16日
久しぶりに、技術者のひとりごと。さいきん、メルマガなんかで、URLを短く縮めてくれるtinyURLみたいなサービスをよく見かけます。で、面白そうだな~と思って、自分で作ってみました(笑)tinyURLは、サーバ側の設定で、RewriteRuleというのを使っているようですがもうちょっとカンタンに出来る、CGIを使ったモノを。http://s.a-junip.com/?1↑のURLで、http://yahoo.co.jpに飛びます。Webからカンタンに設定できるようにしたし、仕組み自体は完成です♪URLの中に「?」が入っちゃうのが不恰好ですが、このドメインをおいてるサーバは、レンタルWebスペースなので、サーバ設定までする権限がないので仕方ないのです。。自前のサーバを用意できたら、自分でhandlerを作って、カッコいいtinyURLを作りたいな~
2004年12月15日
わたしはファッションのブランドなんかは、ほとんど知らないのですが。エルメスが、元々は馬具のメーカで、かのブランドの鞄は、すさまじくお高いけれど確かにそれだけの価値があるらしい、というのは、わかる。使ったことは無いけれど、見ると、よさげなオーラがある、気がする(笑)グッチは、鞄とかの小物には魅力を感じないけど、男性用のスーツはコジャレた雰囲気で、若い男性がサラっとき足りすると、格好いいだろうな、と思う。プラダなんかは、よさが全然わからない。ビニールみたいなペナペナの素材が中心で、安っぽく見えるしデザインも、なんだななあ、と感じる。そりゃ、デザインなどは好き好きだから、好きな人が持てばいいと思うだけど。有名ブランドだから、何でもいい、という姿勢は、ちょっと格好悪い。と思う。好きでもないのに、「有名ブランドだから」欲しがり「有名ブランドだから」と、TPOも考えずに身に付けたがる。わたしは、すき焼きやしゃぶしゃぶには、霜降りがおいしいと思うんだけど焼肉やステーキは、ある程度しっかりと肉の味がするほうが、おいしいと思うんだけど。サシが多すぎると、肉の味だけで食べる焼肉やステーキは、油の味しかしなくなってシツコイし、味気ないと、私は感じる。のだけど、何が何でも霜降りバンザイで、焼肉もステーキも、霜が入っているほどおいしい、と思い込んじゃって、牛丼にも松阪牛を使うのが一番と、考えている人もいる。ラビットファーは、わたしは、キツネや他の毛皮よりも手触りがやわらかくて好きなのですが、「価格が安い」という理由で、ばかにして、見向きもしない人がいる。で、高級すぎて、普段づかいはできないデザインのものが多いのに、普段づかいのコートの話題をしているのに、「毛皮はミンクでしょ」と言ってみたり。彼らにとっては、「美味しいものが食べたい」のではなく「値段の高いものが食べたい」、「使いやすいものが持ちたい」のではなく「値段の高いものが持ちたい」、ということなのだろうか。嗜好は人それぞれとはいえ、なんだかさもしい感じがします。わたしは、いまはまだ「高級なもの」をあまり持ったことがないので、そのよさはわかってないだろうけれど。「価格が高いから」という理由だけで、盲目的に選択するのではなく、モノゴトの本質を見られる、粋な人になりたいなあ。
2004年12月13日
要するに勉強しなくなった 中山文科相http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041207-00000080-kyodo-soci日本の学力は、世界のトップ水準じゃなくなったそうです。読解力も、数学的応用力も、レベルが著しく低下。やれ「ゆとり教育」だ、「個性が大事」だと言ってるからですよ。わたしは、ゆとり教育の弊害って、とても大きいと思う。ゆとり教育がはやった頃から、わたしは危険だと思っていました。子供が勉強する機会を奪った点で、ゆとり教育を推奨した人たちは懺悔すべきだ。そもそも、まだ脳の出来ていない子供の勉強方法と、大人の勉強方法は違うはず。基本の出来てない子供に、ゆとりだの個性だのを押し付けようとしても結局、なにもできないと思うのだ。なにをするにも、基本は大事。子供の教育において、さらなる「ゆとり」が必要だとは思わない。(わたしの子供の頃、「ゆとり」が無かったかというと、かなりあったはず)そうではなくて、勉強することに対する興味を持たせてあげることが大事なのではないだろうか。教育に携わる大人が、単に勉強嫌いだったから、大人の勝手な思い込みによって「つめこまれる子供たちがかわいそうだから」と、ゆとり教育が行われて、子供が勉強好きになる機会をうばったように思える。ちょっと前にはやった、「みんなオンリーワンなんだから」という考え方も嫌い。みんな、「オンリーワンになれる可能性を持っている」というだけで「なにもしなくてもオンリーワン」、なのではないと思うのだ。ナンバーワンになろうとしてがんばっていたら、気がついたらオンリーワンになっていた。というのが、「オンリーワン」なのだと思う。みんな元々オンリーワンだから→努力しなくていいのだよという風に、都合よく受け取っている人が多いような気がする。だから、嫌。競争はわるいことではないし負けるのもわるいことではないと思う。負けるのが嫌だから、最初から競争を避けている人と負けることは多いけど、今度こそは、と、競争に参加してがんばっている人。どっちがいいかは、好みの問題だけどね。わたしは後者でありたいと、思っています。
2004年12月07日
ボイストレーナーのゆ~じろさんの、ボイストレーニングに参加してきました。いやあ、びっくりしました!わたし、歌は習っていますし、そこでボイストレーニングもしますので、体は、それほど力んでいないと、自分では思っていたんですよ。でもでも。やってみるど、わたしの体、ガチガチだったようです。最初、簡単だろー、と思っていたこともできなくて。しかも、左右の力の入り方が、ぜんぜん違うらしく、片方は楽に出来ることでももう片方はぜんぜんだめ。思ったように伸びないし、動かない。いままでも、写真を撮るときなど、左右で方の高さが違う、と指摘されていたのですが、こんなに違うものなのかー!視力測定でも、左右の視力にかなり開きがあるのです。それも、左右で力の入り方が違っていることから来ているのかも…うーーん、納得してしまいました。体から力を抜くトレーニングをして、90分のレッスンを受けた後は最初に出来なかったことができるようになっておりました。この短時間に。びっくりでした。さすが!レッスンは、わたしは普段運動をしないので、キツいものもありましたがほかのレッスン生の方が楽しそうにされてるので、こちらも楽しくなってしまったり。疲労感はありますが、気持ちよかったです。いい声を出すための体作り、これからもしていきたいので、今後も取り組んでいきたいと思っております。まずは、今抱えている仕事(締め切りのあるもの)を、まずキレイに片付けて精神的な負荷を軽くしたいな。締め切りをたくさん抱えていると、余裕がなくなっちゃうので。がんばろ~
2004年12月05日
ふと気がつくと、わたしはいろんな事に手を出しているみたい。仕事、仕事2、仕事3、仕事4、音楽活動1、音楽活動2、音楽活動3に加えて、友人との約束事や、家の行事や…と、考えると、常にいろんな「やらなきゃいけないこと」があって気持ちが落ち着かない状態、になっている気がする。というわけで、スケジュール管理の方法を考えてみることに。現在は、プリンタで出した、2ヶ月分のカレンダーに予定を書き込んで、いつも持ってるノートにはさんでいるだけなのです。まず目が行ったのは、有名なフランクリンプランナーってやつ。将来的な目標を設定した上で、重要な事項を管理できるらしい。1日見開き2ページで、時系列のスケジュールとToDo、その他ノートを管理できるらしいので、良さそうだなあと思いました。わたしの会社の入ってるビルにある書店に売っているので休憩がてら、見に行ってみました。一式入っている見本のバインダーを持ってみると…お、重い!!ぺらぺらめくってみると、紙が厚いみたいなのです。厚い紙のほうが書きやすいだろうけど、これは重すぎだなあ。すぐに持ち歩かなくなるのが目に見えるため、これを使うのは断念。というわけで、他のシステム手帳を検討中。バイブルサイズのものは、何度も挑戦して、使わなくなってしまったので今回は、書くスペースが広い、A5サイズを探しております。A5サイズの20穴バインダーにするか、A5サイズ6穴のシステム手帳にするか。どっちにしても、大きいんだよねえ。システム手帳の場合、中の紙がA5だと、バインダーの大きさは、たてに+2センチくらい、横に+5センチくらい、余計に大きくなるのが一般的みたい。この、横に広いのが気に入らないんだよね。バインダーの大きさが、限りなくA5サイズに近い、という条件で考えると20穴のリング状の止め具のみのものを買って、ルーズリーフを束ねる、というのが一番いいんだけど、それだと安っぽすぎて、「これ1冊でスケジュール管理するぞ♪」というワクワク感がないんだよなあ。欲を言えば、タンニンなめしのヌメ革にオイルを塗りこんだだけ、みたいな風合いのもので、A5サイズ6穴で、表紙がある程度やわらかくて、横幅が限りなくA5規格の14.8センチに近いもの。そこまでこだわると、自分で作るしかない気もするけど(笑)A5サイズ6穴用のシステム手帳の金具を、1個から卸してくれる問屋さん、ないかなあ??(←レザークラフトは趣味なのです)
2004年12月03日
ずっと、自分の中で、やりたいと思って準備していること。それが、実現に向かって動き出すと、なぜか急にやりたくなくなってしまう。おっくうになって、逃げたくなってしまう。そんなこと、ありませんか?わたしの場合、幸いなことに、やろうと思ったことやこうなりたいと思ったことは、たいてい、しばらく思いつづけていれば実現する方向へ環境が動き始めます。自分が予想したよりも、急激に大きく動いたりします。そうなると、びびってしまうのですね。恐くなるのです。自分にできるのだろうか?まだ自分には早いのではないだろうか?そうして、実現を先のばしにしようとする気持ちが出てくる。いますぐにも実現したい!と思いつづけていたことでも、いざ目の前にチャンスが来ると、しり込みしてしまう。考えてみると、今の状況も悪くないしもう少し修行を積んでから環境を変えるのも悪くない。とか。ここで思い切ってやっみても失敗するに違いない。もっと様子を見て、大丈夫そうだったら本気でやればいいじゃないか。なにも、急ぐことはないよ。とか。「やりたい!」と考えていた時と、まったく逆の思考が頭の中を支配するのです。そして、「今回はいいや」と、せっかくの機会を手放してしまうこともしばしば。その気持ちこそが、夢を実現する上で、一番のブレーキになっている気がします。一見、安定しているように見えるのだけど、常に、まったく逆のベクトルを持つ力が引っ張り合っていて、あっちに引っ張られ、こっちに引っ張られ、と、ぐらぐらしながら、不思議な均衡を保っている状態。変化を望みながら、変化を得られない、というのは、そういう状態。この矛盾こそが、自分の中に住む魔物。あああ、こんなややこしい矛盾をかかえてなければ、もっと早く夢は実現したかもしれないのになあ。なんて思います。逆に、この魔物がいることを認識して、うまく飼いならすことができればもっとスムーズに、前に進めるのかもしれません。
2004年11月30日
インターネットでは、いろんな情報が売買されています。昔から、激裏情報などの、有料の情報サービスはありましたが、最近は、個人のノウハウをPDFにまとめて販売しているもの、プリントアウトしてホチキスでまとめて小冊子という形で販売しているものが多いみたい。ヤフーオークションなどでも、やりとりされているようです。で、たいていが魅力的なタイトルがついているものでわたしもいくつか買ってしまいました。んが!まあ、内容についてはピンからキリまでありますし、内容が薄い、ということに関しては何も言うつもりはありません。でもでも。安くない値段で売っておいて「そのとうり」とか書かれていると…萎えますよね?×そのとうり○そのとおりどんなにもっともらしいことを書いていても、小学生で習うようないいまわしが間違っていると、もう、がっかりですよね。そりゃあ、個人で作って個人で売っているものですから、誤字脱字を見落とすことも、一般の書籍よりは多いでしょう。市販されている書籍のように完璧にしろとはいいませんが、せめて、一度くらいは校正してほしいものです。(最近は、市販されている書籍でも、妙な言い回しを発見することが多いけど)こういったモノに接すると、「ああ、ろくに文章がかけない人でも文章で金儲けはできるんだな」と思いますので、あえて、わざとやっているのかもしれませんが。その人から再度情報を買おうとか、その人にコンサルを受けようとは思いませんよね。リピータにはなれないです。このように、イイカゲンなモノを売っている人が多いから「情報販売」というジャンル全体が、胡散臭く感じるようになってしまうのです。電子書籍は、個人的には応援したいジャンルなのに、残念でなりません。
2004年11月27日
週末、ボーカルスクールの発表会で、ソロの初舞台を踏んできました!いやあ、びっくりしましたよ。何がって、自分にスポットライトが当たっていると、客席がまったく見えないんですね。聞いている人の顔が見えない、っていうのは、とっても緊張するものなんですね~!目線をどこにしたらいいかもわからないし…難しい!歌自体は、自分では気持ちよく歌えました。が、わたしは当日、だれも知り合いを呼んでなかったんだけど客席からどう見えるか、マイクを通した歌がどう聞こえるかは自分ではわからないので、身内に来てもらって意見を言ってもらうべきでした。フィードバック、大事ですよね。それがないと、いくら舞台をふんだって、上手くならないと思った。で、月曜日は、健康診断でひっかかったので、乳がんの精密検査へ。みつかったしこりは良性だったようで、問題ありませんでした。そして、昨日は副業で、初体験のJavaを駆使してiアプリを作っておりました。いやあ、舐めてかかっていたけど、思ったより手ごわいっすね、Java。それでも、半分(…うーん1/3くらいかな?)くらい進みました。これもがんばらにゃ~
2004年11月24日
ちょっとわけあって、うちの会社の役員に時間を取ってもらって当たって砕けてきました。。一応、東証一部上場の会社だったりするので役員室は結構、圧迫感がありました。あああ、緊張した!気さくな方なので、喋ってるうちに緊張感はなくなりましたが。なんだか、自分のヘタレぶりが浮き彫りになった形でしたがまあ、それを自覚できただけでもよかったや。ここんとこ、とあることにかかりきりで、なにもできなかったのでひとだんらくして、次の行動に移ろうと思います。うーんしかし、いいなあ、あれだけ広いスペースを高層インテリジェンスビルに持って、そこで仕事してるなんて~気持ちいいだろうなあっ
2004年11月19日
図太い、鈍感、というと、マイナスのイメージがあると思いますが社会生活を送っていく上で、ある種の鈍感さは絶対必要だと思います。あまりに繊細すぎると、生きていくことだけでも大変だったりするし。ものごとを繊細に感じ取ることができるのはいいことだけどそれを、あえて流して痛みを感じないようにする技術がないと絶望してしまったり、命を絶ってしまったり生きていくのが困難な状態になりがち。だと思う。仕事をしていく上でも。こんなことをしたらルール違反じゃないか、失礼じゃないかと思ってコトを起こさないまま、何もしなければたぶん、あまり波風はたてずに、淡々と生きていけると思います。だけど、誰からも注目されず、主役になれずに終わってしまう可能性が高いんじゃないかな。失礼だと思っても、ルール違反だと思ってもやってみる、ということも、時には必要なのだと思う。失礼かなと思っても、やってみる。言ってみる。そういう図太い人は少数派だから、相手にとっても意外性があって、思いがけず「面白いやつ」と思ってもらえるかもしれない。嫌われるかもしれないし、好かれるかもしれない。でもきっと、印象には残ると思う。どっちでもない人、ではなくなる。そういうものなのかもしれない、と、思うのです。わたしは、ぐれたこともなければ、反抗期すらなかった人間なのでちょっと、上っ面を良く見せようとしすぎるきらいがあるな。きっと、関係が近い人ほど、悪い印象を相手に与えないように気を使う。そのため、よく知っている人ほど、深く切り込んでいけないところがある。なるべく失敗しないように、粗相をしないように、と気を使うことは、相手の印象に残らないように努力する結果になっていたかもしれない。最近、そういう自分の臆病なところをかなぐりすてて、ものを言わないといけない場面がありまして、ああ、図太さというのは、仕事をしていく上でものすごく大切かもしれないと思うに至っております。へんなやつと思われてもいいやねえ。そういえば、ビジネスで成功している孫○義氏も、今話題のライブ○アの堀○氏も、なんかちょっと、へんだもの。考えてみると、人間関係の得意な人って、少数派なんじゃないのかなあ?自分から話し掛けたり、自分から親友になろうとアクションを起こすのって結構なエネルギーが要ると思う。それを自分から出来る人が、いわゆるモテる人なんじゃなかろうか。わたしが、技術系の職場にいるから、そう感じるだけかな?--------関係ないけど、今見たニュース。 地震被災地救って 1千万円寄付 こつこつためた年金 仙台 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041112-00000006-khk-tohすごいな。こういう人は、義人とか聖人とかの域ですよね。企業やお金持ちにとっては1千万円はたいした額じゃないんだろうと思うけど普通の個人にとっては、やっぱり大きいでしょう。。みんながこの人を見習うべきだとも思わないし、見習えるものでもないけど素直に、立派な人だなと思う。じいちゃん、あっぱれや。
2004年11月12日
いやあ~最近は、ハンドルネームのこと、「ハンネ」って言うのですねえ~ホームページを「ホムペ」っていう言い方が流行りだしたときもびっくりしたけど、ほんとになんでも縮めちゃうんですねえ!まあいいけど。ホームページを「HP」って書くのが流行りだした時は「え?ヒューレットパッカード?な、何??」と戸惑ったものですが、今は自分で使いますし。「PCやる」はさすがに使わないけど「インターネットする」は使うようになったし。「ハンネ」もそのうち、違和感なくなるんだろうな。とは思うんですけど。しかしさすたに、友達募集掲示板なんかで、自分の年齢を30代としておきながら「ぁたしわOLゃってるょ。メルちょうだぃ。ょろしく」なんて書いてるのを見かけると、かなり萎えますね。若作りは悪いとは言わないけど、大人の知性を全否定してまでがんばって若作りすることはないと思うんだけどな。若さ=知性のなさだと思っているあたりが、なんだかもう、どうしようもない。
2004年11月08日
わたしは佐川急便を、自分で使うことはほとんどないし通販で何かを買うときも、サガワしか使えないところは躊躇してしまうくらい佐川急便が嫌いです。何度言っても、最初の配達で宅配ボックスに入れてくれないし。平日昼間に持ってきてもらっても、我が家はかならず留守なんですが、次の日が休みだったので、再配達の連絡をしなくても、持ってきてくれるか、と思っていたら、わざわざ土日祝は避けて、また次の平日の昼間に持ってくる。なんというか…平日昼間にいつもいない家は、平日働いてるんだろうな、休みの日に来たらいるかな、くらいの想像は、しないのかな?配達の仕事にクリエイティビティは必要ない、と思っているかもしれませんが仕事のクオリティをあげるのは、そういうちょっとした想像力を持つこととちょっとしたサービスを実践すること、だと思うんだけどな。まあ、アルバイトの子は、時給だけで働いてるわけで顧客満足度のこととか、お客様の便利なように工夫するとかそういうことは考えないのでしょうけど。ヤマトなんかは、配達の対応も、いいんだけどな~あ、こういうのって地域によるんでしょうから、大阪と東京の、わたしの住んだことのある地域以外はわかりません。わたしの住んだことのある6箇所くらいの地域では、すべてサガワはだめだめ、ヤマトはいい、という感じだったので、わたしの中ではそういうイメージになっちゃっております。関係者の方、気を悪くされたらごめんなさい。
2004年11月06日
久しぶりにやっちまいました。お客様にご迷惑をおかけするミスを出しちゃいましたよ~件数的には少ないはずなんだけど、お客様にとっては、たぶんかなり、ムカつく事態になっていたはず…_| ̄|○わたしの部署は、お客様と直接やりとりをすることはないのですがお客様にとって「そりゃないだろ」と言いたくなるようなミスを、自らやらかしてしまうのは、さすがに落ち込みます…思い返してみると、最近たるんでいたかもしれませぬ。次からは、頭をクリアにして、影響範囲をよくよく考えて仕事をしなければ。反省。
2004年11月04日
情報のインプットとアウトプット、そのどちらかが欠けていてもひとにアピールするなにかを、成し遂げることはできない、とは思うのですが、、わたしは、職業柄もあって、アウトプットをあまり、重要視していなかった気がします。自分の考えを、誰かに伝えること。それができないと、企画書を持って企業にプレゼンに行ったりベンチャーキャピタルと話をしたり、ということはできないですし「社長力」をつけるためには、やっぱりアウトプットが、とっても重要。自分の言葉で、自分の口で、自分の考えを伝えること、を、練習していかんといけませんなあ。と、ここへきて、真剣に考えるわけです。…遅すぎ?……いやたしかに。
2004年11月03日
わたしは技術者ですので技術者としての考え方とかリスクヘッジのしかたみたいなのが、身についちゃっておりまして。それが、自分の事業を立ち上げようと思ったさいにジャマをしているなあ、と感じることもしばしば。社長なんて、やったことないですし、経営のことや、営業的な話や、事業をはじめるにあたってのほとんどのことが、初体験であったりいままでの、技術者としての知識やら経験が事業の立ち上げに当たっては、役に立たなかったりするのです。もちろん、実際の業務にあたっては技術的なことが、役に立つこともたくさんあるとは思うのだけどそれは、往々にして、社長の仕事ではなかったりもする。結局、技術者は企画屋の下請けにしかなれないのか?なんて思ったり。いままで何をしてきたのだろう?と焦ったり。まあ、今後、わたしが社長をやるかどうかはわかりませんが経営的なものの見方ってのは、身に付けたいなあ。ある程度、一つの分野で仕事が出来るようになってきたら、いちから未知の分野に挑戦するのは、抵抗があったりします。その分野での、ずぶの素人からはじめるわけですから、またペーペーから始めるのかよお、うんざり。という気持ちが、ないわけではありませぬ。しかし、将来の為に、ここは、えいや!と、プライドを捨てまして、いまから社長学(?)をいちから始めるんだ、と思って初心に戻って、勉強をはじめたいと思います。いち技術者として一生やっていくつもりじゃないのだからどこかでやらないとね。
2004年11月02日
誤解なきように書いておきますが、わたしはパチンコ・パチスロは嫌いです。空気は悪いは、うるさくて耳が痛くなるわ、ずっと座りっぱなしで姿勢は悪くなるは、かといって、勉強にもならず、技術を磨けるわけでもない。ずーーーっと同じ姿勢でじっとしてるだけだから、楽しくないしね。余暇の楽しみ方として、最悪なものだと思っているです。なので、わたしはパチ屋に行って負けたことはほとんどありませんが、基本的に、あんなところに行くのは嫌なのであります。が。行けば行ったで、勉強になることも、ないわけではありません。常連っぽいおばちゃんたちを見ていると、リーチがかかったときに、台をたたいたりしてる。なんか、都市伝説で、リーチが出たときに台を叩くとあたりやすい、とかいうのがあるらしいのです。それを信じちゃってる。今のパチンコは、コンピュータ制御で、設定された確立を元にプログラムが計算して、機械的に当たりを出すようになっているのです。物理的な刺激がスイッチになることは、たぶん、ありません。が、そういう眉唾な話を、半分信じちゃって実践している人が、実際にいる。そういうのを、パチ屋に行けば、目の当たりにしちゃう。ということは、WebやSPAMでよく見かける「パチンコ・パチスロ必勝攻略!」とかいうタイトルの情報なんかもネットやっている人種には見飽きた情報であるけれど、オフラインの需要のありそうな場所に持っていけば、買っちゃう人がたくさんいるのではないか。と、思うのである。Webではただで手に入るような、そういう情報をまとめて冊子にでもして、スポーツ新聞の3行広告に情報販売の広告を出せば結構な売上になりそうだ、と思ったりする。面倒だからやらないけど。でも、本当に売れるかどうかは興味がある。誰か、やってみて結果を報告してくれないかな~あ、スポーツ新聞って読まないから知らないだけでもう相当、そういう情報って出回っているのかな?----うちの会社で扱っているサービスのひとつが、新潟の地震の被災地の方への請求を止める措置を取ったそうです。こういうのを聞くと、今の会社への愛社精神がわいてくるってもんですが「なんで地震だけ?台風の被災地の方は反応しなかったじゃん?」という気持ちも、若干、ないこともない。。----覚え書き。投資金額を指定して銘柄検索http://www.stockweather.co.jp/sw/valuesearch/index.html
2004年10月29日
国立マンション訴訟、住民側逆転敗訴…景観利益認めず http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041027-00000405-yom-soci国立のマンション訴訟。住民側が敗訴だそうです。そりゃあ、そうでしょう。なんと、工事が終わったマンションの、一部撤去を求めていたんですよ!あのう、一部撤去って…わたしは建築のことはまったくわからないので、素人的な考えなのかもしれないけど、立ってしまったマンションの、上のほうだけ切り取っちゃうって、危険じゃないの?強度的に、どうなるの??たしかに、いままでよりも家から景色が悪くなるのは残念、というのは分かるけどそれって仕方ないことだよねえ。死ぬまで景色のいいところに住みたかったら、まわりの土地も、目に見える範囲を全部、自分で買うしかないよね?隣に原発でも建つというならわかるけど、マンションだよ?そんなの、可能性として、全然あることじゃないのかな?主張が、なんかただのわがまま。ヒステリックなだけ、な気がするんだよな~うちの実家も、某大企業の保養施設のグランドが目の前にあって、広々としていたんですが(夏は、近所の住民にもプールのチケットをくれたりして、結構通っていた)不況で会社が保養施設を手放したらしく、今は民家がたくさん建っています。ご近所が増えて気を使うし、ちょっと残念だなあ、と思うけど、それはほんと、仕方ないと思うですよ。わたしが国立に住んでいたときから裁判をやっているのですが、住んでいた当時から、思っていました。すっげー、了見の狭い住民だなあ。国立って、住んでいるときは好きだったんだけど、裁判が始まってから、教育ママ眼鏡をかけて、ザマス言葉を使う、イヤラシイ感じの住民がうじゃうじゃ住んでいる地域、というイメージになってしまいました。ものすごく排他的なイメージ。将来、国立には住みたくないなあ。まあ、新築マンションに住んだら、もれなく「地元住民」に敵視されそうだから一軒家を買うのでなければ、国立には住みにくいと思いますけど。
2004年10月27日
昨日、六本木Jazzクルージングの本番がありました!うふふ、きれいなおべべで歌って、楽しかったよ~~小さなハコだったし、一人じゃなかったので、気分的に楽でしたがやっぱり緊張しました!いろいろ間違えたし…まだまだ修行が必要であります。練習ではマイクを使いませんが、本番はマイクを使いますが、マイクを通すといつもと聞こえ方が違って、難しかったです。特にコーラスですし…まわりを聴きながら声を出してますから。ピアノの発表会で、普段はアップライトピアノで練習するのに発表会はいきなりグランドピアノで、音の聞こえ方が違うのでなんかしっくりこない、うまく弾けない、という経験がありますが、そんな感じ。この辺は、舞台経験をつんでいくしかないんだろうな。いや~、さすがに疲れて、昨日はぐっすり寝てしまいました。次はソロです。来月。こっちのほうが緊張です~
2004年10月26日
しばらくは会社員でやっていくぞーと思っていたわたしですが、ここんとこ、起業の方向へベクトルが向かっております。自分の想像していたよりも、大きな動きになっていて正直、気持ちをついていかせるのが大変だったり(^▽^;)まあ、どうころぶかわからないので、期待しつつも堅実にがんばるしかないな~
2004年10月22日
なんだか、大半のサラリーマンが、年収300万程度になる時代がくる、とかいう本が出ているそうですね(←反応おそい??)ウソだろー?年収300万じゃ、子供を育てていくのはキツいんでないかい?家が持ち家(ローンがすんでる)か社宅なら、大丈夫なのかな…うーん、うさんくさい。と、思ったら、その本を書いた著者は、専業主婦・こども・マイホームは、世の中の3大債務だとか言ってるそうですな。うわーこの人、誰もこどもを産まなくなると、国がどうなるか分かっていってんのかなー?それとも、一部の金持ちが子孫を残せばいい、ということか?金を稼ぐ「優秀な」遺伝子だけ残ればいい、ということなのか?優生論者??うーーん、一方では平等思想をもてはやしながら、そういう方の本がもてはやされるってのは、病んでいますね。テレビにも出演してるそうですが、マスコミも出版社も、どうかと思います。あ、まてよ。この人は専業主婦を否定的に見ているんだから、つまり、夫婦共働きが前提なので、世帯年収600万ってことか。なんだー。
2004年10月20日
…というのがあるんですが、その前夜祭に出ます。FJSというJazzコーラスグループで。10/25の18:30くらい~と20:00くらい~六本木ヒルズアリーナの隣にあるイベントスペース「UMU」にて。ヒルズになじみのある方なら、よくドラえもん関連のイベントとかやってる、あそこです。10/26~28のジャズクルージングの共通チケットは\5,000ですが、前夜祭のみだと\1,000で当日券があるので、時間があったらぜひいらしてください~
2004年10月18日
きのう、スクールの、ボイストレーニング&リズムトレーニングのグループレッスンがあったので、いってきました。いつもは、平日のグループレッスンは時間が合わないので土曜日の補講みたいなのに行くのです。なので、正式なボイトレ&リズムトレレッスンは初めて出席だったのでした。今日は…なんか舌が筋肉痛みたいだ。舌がだる~い!舌がだるいなんて、初めての経験かも。
2004年10月15日
11月に、ボーカルスクールの発表会があるのです。「発表会」というので、わたしは、小さい頃のピアノの発表会みたいなのを想像していたのでした。来る人は関係者とその身内だけ。みたいな。わたしが歌うのは2曲だけだし、それほど緊張してなかったんですね。ところが。なんと、当日のチケットを5枚も渡されてしまったのだ~!なんですか?これで、お客さんを呼べと?お客さんが入るんですか~~!?しかもこれ、有料なんですよ、有料!!ということはですよ。お金を払って聴きに来てくれる人を相手に、歌うってことなんだよね。そういうのは、初めてなのです。。ううう。。。最初は、げー、発表会って、チケット割り当てあんのかよ~、ぼったくり~~と思ったんだけど、来てくれる人にお金を払ってもらう、というのはとっても刺激的というか、歌い手として勉強になることかもしれないなあ。聴くにたえる歌、もっと聴きたいと思ってもらえる歌を、歌えるようにならないと。そのためにも、ステージに立つ、場数を踏む、ということは、重要なんだろうな。うーぬ、そうやって、わたしもいっぱしの歌い手になっていくわけねっ発表会というよりは、初ライブと思って、気合いれていかんとー!そんなわけで、わたしの成長を見守ってくださる方、募集(笑)11/21六本木のライブハウスにて、14:30~、おひとりさま3,300円でございます。チケットありますので、先着5名様、よろしくです~~そのまえに、10/25にJazzコーラスのライブなんだった。こっちもチケット調達しますので、おひまならぜひ~!こちらは、@六本木ヒルズですっ
2004年10月13日
11円で仕入れた株、19円で売り抜けられました♪お小遣い程度の軍資金なので、お小遣い程度の儲けですがかなり高値で売り抜けられたので満足。次は何を買うかな~♪
2004年10月06日
スリーグレイセスという女性Jazzコーラスのユニットの、コンサートチケットを譲っていただいたので、行ってきました。スリーグレイセス with 岸ミツアキ(p)トリオ +藤井 寛(vib) 五十嵐明要(as) 原田忠幸(bs)場所はテアトル銀座、いいホールでしたよ♪このスリーグレイセス、デビューして45年という、超ベテラン。わたしたちの世代には、秘密のアッコちゃんの主題歌を歌っていたグループ、というのが、一番なじみがあるでしょうか。バックを固める方々もベテランぞろいで、ききごたえありました。が!一番よかったのは、グレイセスのみなさんの衣装がえ中の、バックバンドのインストのみの演奏だったのでした。とくに、ピアノとビブラフォンのソロの掛け合いが、カッコよかった~!楽器同士のセッションは、あおったりあおられたりで、掛け合いがエキサイティングで、聴いてるほうもドキドキします。このコンサートでも、カッコいい掛け合いに、心拍数があがりました。おっちゃんら、カッコいいでえ!でも、みなさんベテランだけに、歌が入ると、キレーイに「伴奏」になっちゃうんだよなあ。それがプロなのでしょうけれど。。歌が入ったとたんに、演奏がつまらなくなっちゃうんだなあ。きっと、このコンサートの場合、コーラスが主役なので、あえてそういう風な演奏にしているのでしょうけど。 歌も含めて、聴いていてドキドキするようなセッションができたらいいなあ。楽器で歌の伴奏をしてもらうのではなく、楽器と歌が同じレベルで、あおったりあおられたりのたたかいを繰り広げられるような、そんな音楽。わたしの目指したい音楽は、そういうものかもしれない。ボーカルで、他の楽器とそういうセッションができるようになるのは、もしかしたらものすごく難しいことなのかもしれないけど、他の楽器と妥協なしのたたかいをできるようになると、きっと気持ちいいだろうなあ、と思うのだ。ようし、そうなれるように、がんばろう。なんて思った、コンサートだったのでした。あ、コーラスも、さすがベテランで、とっても良かったんですけど!わたしの好きな、On The Sunny Side Of The Streetも歌ってくれたし♪ ----訂正。スリーグレイセスが歌ったのは、「魔法使いサリー」でした。たいへん失礼いたしました!
2004年10月04日
ピンクリボンキャンペーンってご存知ですか?日本では、30人に一人、という割合の乳がん。乳がんは、早期発見で直る確立の高いがんだそうです。早めの検診をこころがけたいものですね。というわけで、ここのページもピンクにしてみました。今日は、Yahoo!Japanのトップページもピンクですよ♪また、10月にわたしが参加する、六本木Jazzクルージングもピンクリボンとコラボレートイベントをするそうです。http://www.ozsons.com/fjs/Cruijing10th.htm
2004年10月01日
コメント(1)
22日、うたのレッスンで、練習中の「On The Sunny Side Of The Street」をやりました。1番は譜面どおりに、2番はフェイクを入れるということで「エラ&ベイシー」というCDに収録されてるのをコピーしてみた。のだけど、エラのスキャットまではコピー不可能。あまりに高音も、声がひっくりかえるのでだめ。自主練ではできると思ったんだけど、ちゃんと声を出すと、なかなか難しい。まあしかし、歌ってみて、微調整をして、フェイク版も、だいたいの形は出来ました。11月にスクールの発表会があるのです。ほんとは9月にもあったんだけど、仕事の関係で断念したのだった。発表会が終わったら、ライブ活動もできるようになると思うです♪23日、おつきあいのある作家の方と、いろんな職種の社長さんだとか事業主さんだとかが集まった、お食事会にいってきました。年齢層もばらばらで、ロマンスグレイのおじさまもいたりして、緊張した~けど、普段聞けないお話もきけて、たのしかったす。
2004年09月24日
家の近所にプライベートジムがあるので、入会してみました。今まで、大手のジムには通ったことがあったので、まあそんなにツラくないだろう、と、なめてかかっていたら、とんでもありませんでした。。とっても本格的なトレーニングで、もー、死ぬかと思いました~!特に腹筋!5回しかしてないのに、息も絶え絶えになっちゃって。いやあ、運動不足ですわ。それは否めません。が、しかし!筋力も心肺機能もダメダメで、運動をまるでしてない体ということで、そのジムでの体力測定では、測定不能。レベル低杉。まずは、人並みの体力をつけるのを目標にしましょう、と、言われちゃった。あれえ?前のジムでは、体力はないとはいえ、測定くらいはできたのに~前のジムに通わなくなってから、急速に体力が落ちたのだろうか。。今度のジムが、わたしにはちょっと、本格的すぎるだけだと思いたい。。。そんなわけで、今日は筋肉痛がひどくて、体がバリバリ言ってます。あああ。。。
2004年09月21日
今日のは、ちょっと前に書いたのですが、アップするの忘れていたので、載せます~さんださんのメルマガが届きました。タイトルは、[驚異の法則]100年残る仕事をしようさんださんのメルマガは、いつも、日常で忘れがちな大事なことを思い出させてくれるのですが、今回は、もーなんだか、読んでいて目頭がじんわりしてしまいました。会社で読んでいたのに!涙をこらえるのが大変だったぜっ(笑)メルマガに書かれていたくだりを読んで、いろんなことを思い出したのですね。わたしが中学生の頃、大好きだった曲で、TMネットワークの「Fool On The Planet」という曲があるんですよ。その歌詞で、 ただの dreamer 人は言うけど この地上にあふれるすべては ぼくに似た昔の誰かが 夢みてはかなえてきたものというところがありまして、なんというか、わたしの心の中に、ずーっとこの言葉が残っているのです。時代的には、ちょうどバブルに向かっていく頃。同年代の人たちは(今も昔も、若者はみんなそうなのかもしれないけど)夢とかいう言葉は恥ずかしいもの、という認識の人が多くて、まわりは、とってもしらけた雰囲気でした。そのころまでの私の夢は、「会社員になること」。本当はむかしから歌うのが大好きで、ステージで歌ったりしてみたかったのだけど歌手になどなれるわけない、と、思って、最初から目指すことをしていなかった。そんなコドモでした。そんな頃、その歌を聴き、衝撃を受けたのでした。そうだ、今ふつうに使っている、電気や電話やほとんどのもの、飛行機なんかとくに、発明するのは大変なことだったはず。まわりにバカだキチガイだと言われながら、やりとげた、だれかの夢、なんだ。可能性が1%でも、0.00000000.....1%でも、とにかくゼロではない限り何事も、不可能ではないんだ。そう思えたのは、まさに目からウロコだったのでした。「無理っぽい」のと「無理」なのは、意味が違うんです。その頃から、わたしのモノゴトに対する姿勢は、180度かわったのでした。無理っぽいことでも、可能性があるなら、やってみる。思えば、高校も大学も、自分の実力以上のところを目指したものでした。ガッコウの成績は悪かったので、周囲にはものすごく反対されたものですが(笑)いやしかし、ちゃんと合格できたので、結果オーライなのである。いまでは、どのガッコウに行くか、なんて小っちゃい小っちゃいことだって思うけど当時は「レベルの高いガッコウ」を目指すことで、チャレンジ精神みたいなものを培えたし、ガッコに合格する、という、小さな成功体験をすることができたので、一般的に悪く言われる受験戦争みたいなものも、わたしにとっては良い思い出だったりするのです。…って、受験戦争って、既に死語かな?(笑)それでもやっぱり、わたしのいちばんの夢は荒唐無稽に思えたので、笑われるのがいやで、ごくごく一部の人以外には内緒にしてきたのだけどそれでも、ようやくわたしの夢も動き始めました。※ほんとは、早めに周りに宣言しちゃった方が、早く動き始めると思うです。 わたしも、周りに宣言し始めてから、かなりモノゴトが動きだしております♪夢をかなえるのに必要な能力は、たとえバカといわれても、あきれられても、夢をあきらめない強さなのかも。わたしは、「平和」というものは、人類が今まで一度も経験したことがない壮大なファンタジーだと思っているけれど、無理に思えることを可能にしてしまう、それが人間の能力なのなら見果てぬ夢である「平和」というものも、いつか実現してしまうかもしれない。そんなことを、信じたい気分になったのでありました。
2004年09月15日
わたしがJazzをはじめたのは、そもそもは1.ホントはJ-POPやロックが好きだが、年齢的にいまさらロックバンドで歌いたい、ってのもみっともなかろう。2.どうせ習うなら、一番難しい音楽をやってやろう。Jazzをマスターしたら、何でも歌えるようになるだろう。という理由からでした。つまり、わたしは別にJazzファンではなかったわけなのです。好きな歌手なんかも、いなかったし、曲もよく知らなかったし…ところがっやってみると、Jazzの曲を、参考にするために聴くようになるじゃないですか。先生に勧められた歌手やアルバムを、聞き込んでいるとですね…とてもいい!のですよ!いま聴いてるのが、エラ・フィッツジェラルドなんですけど歌が超絶うまいのは、あたりまえとしても、このおばさん、声がすごくキュート!聴いてて、気持ちがいいのです。Jazzのコードのテンションやら、歌や楽器の巧さなんかに慣れてくると他のジャンルがつまらなく感じることもあったりして…Jazzにはまると、Jazzしか聴かなくなる、って、Jazzファンの人はよく言うけどそれって、本当かもしれない。以前は「そんなことあるまい、ジャンルなんか関係なく、いい曲はいいよ」と思っていたんだけど(今でも思ってるけど)Jazzの、すくなくとも名盤といわれるものは、なんだかそんな魔力があるのかもしれない。なーんて思っちゃいました。いやあ、もっといろいろ聴きたいなっ♪
2004年09月14日
わたしが高校生の頃好きだったバンド、餃子大王。メンバーのほとんどが学校の先生、という異色ロックバンド。メンバーのみなさん、もうおっさんです。関西のバンドですが、年に一度くらいのペースで、東京にもライブに来てます。すごいっす。かっこいいっす。で、その餃子大王の、ホームページみつけちゃった。http://gyozadaioh.s59.xrea.com/
2004年09月13日
歌のレッスン、今3曲目で、今日のタイトルの曲をやっています。「On the sunny side of the street」今までは、「Moon River」に「星に願いを」と、前から知っている曲だったのでわりと楽にできましたが、今度の曲ははじめて聞く曲で、ちょいと難しいっす。でも調べてみると、この曲って、Jazzのスタンダードで有名な曲なんだね~Jazzを歌いたい!と思って習っている割に、Jazzを知らない私(^▽^;)まあ、こうやって知らない曲を覚えていくのも、また楽しいやね~で、この曲って、すごーく前向きで、力強い曲なんですよ。アメリカが不況のどん底だった、1930年の曲らしいんだけど「今までは通りの日陰を歩いていたけど、これからは日の当たる場所を歩こう。そうすれば、お金なんかなくても大金持ちの気分さ!」という感じの曲なんですね。前向きな歌詞なんだけど、それでいて行間に、出口の見えない苦しさや切なさがみえて、それでも明るく幸せに生きてやる、と思える強さ、みたいなのが感じられるのです。生きていくこと、そのものを歌ってる感じがして、ああ、やっぱりJazzっていいなあ~と思っちゃうのでありました。同じ道でも、歩く場所によって、暗くてじめじめしていたり、逆に、明るくて気持ちよかったりする。同じものごとでも、受け止め方次第で、ハッピーに感じることもできれば落ち込んでしまうこともできるわけだ。ここまで書いて、タカイチアラタさんが最近出版された本のことを思い出したので、リンクしときます。幸運な人生を送るイタリア賢者の教えアラタさんならではのいたずらで、この本自体には、ある謎かけがしくまれているのです。実はわたし、読み始めてすぐに、「ん?これは?」と思っていたことがあったんですが謎かけの答えが、まさにそれだったので、ちょこっとだけトクイになっております。えっへん。
2004年09月10日