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定期テスト、俺が(多少)輝ける唯一の教科「歴史」(日本史A&B+世界史B)が今日一気に返却されてしまい、もう輝けない…
今回は、最近放送が始まった「ガンダム00」について話してみたいと思います。 まず、あくまでも個人的なセンスの問題ですが、俺は劇中の機体が嫌いだ。イナクトやユニオンフラッグ、人革連の機体とかダサ杉。俺の理想はストフリです。あれは死ぬほど格好良い。かろうじて好感を持てるのは、キュリオス位か?エクシアもビームサーベルは良かったけれども、腕に付いている実刃はいらんと思う。あと、羽とかバックパックが欲しいです。その方が美しく見える。いずれ「00ガンダム」とかいう機体も出るんでしょうね。もし出るならそれに期待。 さて、キャラについてですが。ティエリアをやっと男として見ることができた。彼がキュリオスに乗ればベストなのに… 今のところ、彼は自分が最も好感度を持てる男性キャラです。その次は、刹那君でしょうか?やっぱりシンとかぶる。過去、シンは戦争に巻きこまれたが、セイエイは戦争をする側だった。でも大局的に見ればセイエイも戦争に巻きこまれている。その点過去は似通っている。風貌、シンっぽい。シンと同様、若い。ただ、シンより突っ走ってる。 俺はついにマリナ様にやられた。この前まではOPで「え~」ってマリナ様との絡みで引いていたが、刹那君の「俺に触れるな」がすごい良く、周りと若干隔絶している感がシンを彷彿とさせて彼の好感度が上がり、それに伴い、例の絡みも違和感なくなった。刹那君グレイトォだし。そうすると、OPのマリナ様が非常に美しく見えた。エスパースメラギとか王留美とかは興味なし。・・ああ、やばいですね彼女。 今後の展開を適当に予想してみましょう。当たったら誉めてください… 当面はグラハムVS刹那が見所になると思う。その間に、たまたま、あのエレベーターのターミナルとかで偶然マリナ様に出会う。そのとき、目線があう。(そこで俺は運命的なものを感じる。)そのうち、マリナ様の国とどっかが紛争状態となる。もしかすると、人革連が攻め込むか?そこに、ビーイングがやってくる。この辺りで、大きな戦争が起りそう。グラハムがガンダムをおとすために、単機でやって来たりもしそう。そこで、マリナ様と何らかの形で出会う、しゃべる。マリナ様は自分の手の届かないところで戦争が起ってしまいどうすることもできない、と嘆く。刹那は彼女を憎む。なんでこんな紛争をとめられないのか、みたく。 そして、41話くらいでついに刹那君グラハムに撃墜される。そこで、マリナが新しい機体を与えて頑張る。……という感じ。グラハムは非ガンダムで戦うのか、いずれデータを取ってガンダムで戦うのか?どうでしょう。この予想、シンカガとキララクの関係を若干参考にしました。 ところで、ビーイングの目的とはおそらく「全ての者の恨みが自分たちに向くまで紛争介入を続け、その恨みを自分たちが背負うこと」でしょう。しかし、劇中で「そんなことをしたら、ますます紛争当事者達相互の怨嗟の念が増す」というアンチテーゼが提示されています。確かに、根本的な対立原因を解消しない限り、相互の怨嗟は消えない。特にカトリックとプロテスタント、やイスラム教などの宗教的・民族的なものはそんな武力介入では絶対に消えないと思います。種デスのキラだって、介入ばっかりしていたが、結局は地球と宇宙の対立は消えなかった。キラは恨みを買ったが、対立は消えなかった。 種デスは架空世界を舞台に繰り広げられていたが、今回は実際の世界の問題で、介入するだとか紛争を止めるだとか言っているので、尚、質が悪い。このまま武力介入で解決するようなものを、歴史を知る云々でなく正しく理解する一般の善良な市民には書けない。もし、このままこの路線だったたら、駄 作 。まぁまず、「今回は現実世界がテーマだからより身近に感じてもらえれば」とか言っている時点で、見当違いもは甚だし。 ただ、このままいくはずはないと信じているので、先程書いた「アンチテーゼ」をどう処理していくのか、どうビーイング、もしくは刹那の路線を変えていくのか見てみましょう。そこにマリナ様がどう関係するのか楽しみです。 まぁえらい大きいこと言っていたが、話は大幅に変わり、文化祭の話です。今回は俺が文化祭で作った原稿のほんの一部を抜粋しました。これは、大学寮の1年についてで、現代の学生生活と比べてみると面白いかも。 1月:普通の学生生活 2月:一)普通の学生生活 二)釈奠(孔子を祭る行事。儒教の古典から選ばれるテーマについて論議して、 終了後、酒宴があり学生が博士に経義について質問したり討論しました。) 三)擬文章生試 3月:普通の学生生活 4月:普通の学生生活 5月:田暇~休み~ 6月:普通の学生生活 7月:一)普通の学生生活 二)学年末試験(歳試)(1年の学習内容から文意を問う問題が8題出題され、 半分正解できなければ下第。) 8月:一)普通の学生生活 二)考文作成(官吏の勤務評定の書類です。大学寮の教員のものは7月の学年末試 験の結果が大きく反映されます。これに自分の位階がかかっているので、あ まりにも出来ない学生ばかりだと教員もたまったものではありませんでし た。) 三)釈奠(終了後、禁裏において経義を学生と博士が討論しました。) 9月:授衣暇~休み~ 10月:普通の学生生活 11月:普通の学生生活 12月:普通の学生生活 ここで、何度も出ている「普通の学生生活」について説明してみます。 休みは10日にあり、その休みの前日には試験がありました。この試験では、明経道の場合、経書の暗記と経義の理解が試されたようです。この試験で成績が悪いと、細い木の枝の鞭で臀部を10~50回も叩かれたそうです。 学生は釈奠の時以外は勉学の妨げになるからといって使役されることはありませんでした。また、学内の書籍を自由に閲覧でき、食事も支給されますが、音楽や雑戯にふけることは禁止されていました。しかし、琴を弾くこと・弓矢を行うことは禁止されておらず、学生のストレス発散のためだったとされています。 彼らは月に3日しか休みがなく、当時の官吏の休暇が月に5日だったということに比べると学生の生活がハードだったことが窺えます。因みに洛星ではこの9月は授業を受けるのは20日間のみで、彼らのハードさが更に窺い知ることが出来ます。その上、大学では年間の休みが90日程度しかなかったのに対して洛星では140、150日程度にも上り、僕たちも彼らを見習わなければなりません。 (留年をしなかった)学生(の大部分)は4年間この生活を過ごし、卒業試験を受験して、合格となる8割程度以上の成績を残し、書道・算道以外の生徒は式部省の就職試験を受験しました。 休みが10日に一回で、遊べないし、相当ハードだったと思います。ただ菅原道真も通ってきたみちです、これくらいしないと天才にはなれないのか? では、最後に、ガンダムのアーケードで新しく出るやつ。マジでやりたい。あれは絶対上手くなりたい。インパルスとかストライクは戦場で武装を変えられるそうで、インパルス使ってみたい。あとは、アカツキ出してくれ。あとは、他の作品のガンダムも使ってみたい。これは「00」からはでないっぽい。しかし、電撃参戦とかいって、隠し要素で順次解禁されそう。ただ、一つ心配なのは、いつアーケードで稼動するかです。連ザ2は2月中旬にお披露目されて稼動は9月末だったと思います。つまりお披露目から稼動まで半年弱かかることになります。もしそうならば、今回はお披露目が9月中旬だったので稼動が2月末~3月??高2が終わって、さぁ!という時に???そんなのいや。無理。遊んでられへん。 それだけがネックです。 では、今日はここまで。 いま、かなりテンション低いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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