そうして俺は恋に陥ちた！

May 31, 2009

テーマ：懐かしのＴＶ番組(6834)

カテゴリ：わくわく

45歳になっても、自分1人だけが気持ちいい
それだけの内村LOVEがやめられません（失笑）

週末の夜、いかがお過ごし？みる姐さんよ♪
懐かしのミル姉さんじゃないワよ。
ホワイティみたいなみる姐さんよ。

今回も現実と空想がリンクする the wideshow

6th SCANDAL

維知夫兄ちゃんが苦悩したり、冴子にキスしてる間
妹でアイドルの村上唯は、大喧嘩した先輩アイドルの
小暮恭子や、ベテランレポーター・鷲見（小坂一也）の娘
桃子たちと遊んでるんだけど、これがヤヴァいオアソビで。

父親を「業界のクズ」と蔑んでいる桃子は何故か
唯の部屋の台所にガンジャ（大麻）を隠して警察に通報。
なんて子供っぽいイヤガラセなのっ。

またも巻き起こったスキャンダル、今度は妹が大麻で
補導された維知夫サマは1人、紫の部屋で悶々とするの。
このドラマではマルボロでした。

いつも煙草。
明かりもつけず、美由紀が出て行ったときのままの部屋が怖い。
補導された妹とは一緒に過ごさないところがナゾよね。
ちなみに美由紀は、助けてくれた一平んちにお泊り。

翌朝、唯の補導を取材に来られると、ついでに
美由紀の捏造報道を告訴すると宣言する維知夫サマ。

　　　「私の婚約者の小川美由紀について、新聞・週刊誌等で
　　　色々書かれていますが、それらは全て捏造、
　　　事実無根です！彼女の名誉は著しく傷つけられました。
　　　よって私は、マスコミ各社を告訴したいと思います！」
現実のうっぴーは記者会見をしない人です。

　　　「本来ならば内容証明郵便で送るとこですが、そんなことは
　　　まどろっこしいから、この場で持ち帰ってください！」

訴状をカメラの前でばら撒く維知夫サマ、とにかく派手なの。
その放送を街頭で見ていた美由紀は、更に困惑しちゃって
1度は家に帰ろうとしたのに、結局、一平と暮らし始めちゃうの。

なんて都合のいい女なのかしらー＼(-o-)／
美由紀に振り回される、ひたすら良い人・一平ちゃんが可哀相。
（サブタイトル「そうして俺は恋に陥ちた！」は一平のこと）

更に、唯はアイドルをやっている自分より注目される兄に
自分は利用されているのではないかと、不信感を抱き始めちゃう。

孤独な維知夫サマは、美由紀を探し出し、一平んちを急襲。
ストークした上にDV、怖い男です、維知夫サマ。

「ダサイ服を着るな！」
一平の買い与えた安い服を破り、はぎとり、またしてもDV炸裂。
だけど、美由紀は帰るのを拒否して泣くばかり（バカな女～）

それでも、維知夫サマは妹の無実を晴らすと同時に
ラストワイドを潰す工作を着々と進めていたのよ～♪
維知夫サマの人間関係を壊すのは、いつもラストワイドだから。
人を困らせるのが大好きな維知夫サマ。

一平たちを呼び出し、ラストワイドで、鷲見自身に桃子を
レポートするよう迫る維知夫サマ。うっとりよー。

でも、チーフディレクターの冴子は、桃子ではなく
小暮恭子がやったと報道しちゃったもんだから
イヤガラセの帝王・維知夫サマ、ガックシ。

探られたくないけど真実を報道させたい維知夫サマは
人の秘密を暴露するのが大好きなのに、自分の不幸は
表に出さないワイドショーに憎しみが深まるばかり。

でも、その鷲見の不幸を、他局や雑誌に売らないのは
自分の不幸をレポートさせることが復讐だから（怖）
他人が鷲見をつついても意味がないのよね。怖い男よ。

美由紀が部屋に戻ってきて、照明のスイッチを入れると
維知夫サマ、変質者の素質、十分です。

「おかえり」
無表情で、淡々と言うのが怖いのー！！
冴子の車に無断で乗ってたときと同じ目が、暗闇から！
マザコンでもあるそうです、維知夫サマ。

「淋しかったよぉ」
　　　「もうどこにも行かないでくれ。お前が苦しんでのをさ
　　　わかってやれなかった俺が悪かったから、な？な？」

「お前なしじゃ生きてけない」と泣き落としにかかる維知夫サマを
美由紀は「服を取りにきただけなの」と激しく拒否しちゃう。

すると、維知夫サマは
紫の部屋、美由紀が出てった時のままです。

「ごめんなさい！」
　　　「俺が悪かった！許してください！許してください！」

土下座連続攻撃に移るんだけど、これがハンパじゃないの！
関東土下座組だって、ここまでやらないってイキオイなのよ。
床に頭が当たる効果音がスゴイです。

土下座で額割り。
ここまでやられると、美由紀が逆に謝っちゃったりするわけで。
どこまでが本気でどこから演技かわからない維知夫サマ。
うっぴーファンのためのカットとしか思えません。

どこが切れてんの？
こんな出血、床にクギでもあったのかしら～。
（常盤貴子より、うっぴーの方が髪がキレイ）

維知夫サマの希望通り、美由紀は戻ってきて
横浜に住む娘・睦美の家で過ごしていると、突然

　　　「睦美は弟か妹、欲しくないか？作ってあげよう」
悪巧みとプロポーズの目が一緒です。

「クリスマスに」
これがプロポーズの目でしょーか、維知夫サマ（はぁと）

美由紀と睦美、ウェディングドレスを見に行く3人の裏で
一平は岡山に保険金殺人疑惑を取材に行っちゃってて
不安な美由紀はクールなままの維知夫サマを問い詰めます。

　　　「ほんとに奥さん殺してないよね？」

　　　「・・・・・・・・・・・・・・殺したよ」

え"―――――ってところで、スタローンの映画宣伝。orz

大麻疑惑が晴れた唯が展開する麻薬撲滅キャンペーンと
スタローンの映画プロモーションがリンクした企画。
（だから商材化できねーんだよ）
うっぴー、顔がほころびっぱなしです。

白いよ、うっぴー！
メインは唯meetsスタローンなはずなのに
スタローンの一番近くにいるのが維知夫サマ（謎）

マスコミのリクエストなのか、維知夫サマの自己顕示欲なのか
多分、その両方、需要と供給がマッチした結果の設定なのね。

でも、このシーンのうっぴーは維知夫サマじゃなくて
ただのロッキーファンなのよ（笑）すっげー嬉しそうなの。
怪人物を最後まで見事に演じきったうっぴーが
唯一、演技より素が勝っちゃったシーンなの。

てなわけで、第6話を検索して、Wait Next Scandal...........
もっと真面目なレビューはコチラ。
【ザ・ワイドショー】 1話・2話・3話・4話・5話

あー、やっぱ気持ちよかったーーーーーっ♪

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