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みろく。3世

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Oct 23, 2006
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ついでだから続けよう。


今回は死の概念について



バイク乗ってて刎ねられたり、刃物で切り付けられたり
肺炎を拗らせて生死の境を彷徨ったり、
そういうのでは簡単には死んだとは思わないですが
(まぁ運が悪いと死にますが



死を死の恐怖とあまり感じていなかった頃。



そんな時代でもあーこれは死んだと思ったのが3回ほどあります。



こういうこと、たまに話すんですよ。




一度目は就職したての頃の某銀行の忘年会で。


基本的にお酒大好きだったんですけど、自分の飲める量ががまだ理解できていなかった。


銀行の忘年会だったこともあり、お酒がかなりうまい!日本酒や焼酎に金かかっていたんですな。


おいしいはずです。


で、飲みやすさも手伝い、調子に乗ってどんどん飲んでいたんですな。


ペースが速いのに酔う感じもなくがぶがぶ飲んでいました。んで駄目押しにチャンポン。



これが落とし穴だった。



その後は表面は置いといて飲み会で二度とそういうことはなかったんだけど。



急にドーンという衝撃とともに体が動くなくなる。



その為、助けも呼べない。声がでない。



で、意識がどんどん遠くなる。そこで考えた事。



「あーこれは死んだな。死ぬってこんな感じなのか。」



多少は抗ったけど、どうしようもないのでこんな終わり方かーまぁ仕方ないこの世よさようなら


って感じで受け入れてました。



で、ここで良い先輩が俺の異常に気づいてくれて(ただ寝ているだけなら普通ほっとくんですけどね)



俺をわざわざ抱えて、便所に連れて行ってくれたんですよ。



この人には一生足向けて寝れませんね。まぁ寝ていると思いますが。




かなり迷惑かけたんですけど、そのあとも飲みに行こうとしていましたから、



どんだけ馬鹿だったのかよくわかります。
(おまえは帰れって言われてしかたなくその人と一緒に帰りましたけど



こういう経験をしたので逆に自分は他の人に対してこういう行動を取れるようになれましたね。



経験って大事です。





2つ目。なんか長いなこれ。





酒も好きでしたけど、車も好きだったんですな。ただし免許取って最初の3年だけ。



車検代払うのが嫌でそのまま売ってしまいましたけど。こういうあっさりしている自分は結構好きです。



スピードに対する恐怖ってあるんですけど、俺がそれを取り除く手段として



音楽を利用していました。ようは恐怖を上回る気持ち良い快感で塗り潰している感じ。



で、当時箱根峠で遊んでいたけどまだ慣れていなかった頃、



車の挙動の知識が曖昧なのに挙動自体には慣れ始めた頃、



ハンドル、ギア2速3速、アクセル、クラッチそしてブレーキで絶えずコントロールするんですけど



道は狭いし真っ暗、しかも夜中は俺みたいな奴らがいっぱい集まってて車だらけ。



高速で車突っ込んでくるし当然事故多発地帯なんですけど、自分もやってしまった。



かなりきついコーナーを見誤ってしまってオーバースピードで突っ込み、



そのまま車がスピンして対抗斜線に思いっきり飛び出したまま停車。



当然峠なので、数十メートル先なんて曲がって見ないとわからない。



スピンの建て直しもできない車の中で「あー、これは死んだな。」



と、思ったんですけどなぜか車がむこうからこない!運がいいにもほどがある。





…まぁ他にも車やバイク関係はかなり厨房行動を取ってた気がする。



普通に信号20個くらい無視しながら、ペロペロキャンディ舐めながら車煽りまくって



そのあと、逆に無茶苦茶追い掛け回されて逃げ回ったこともあるし。



バイクを車にぶつけて逃げ回った事も…



正直書けない事もあるし、思い出すといっぱいありすぎるかも…ほんと厨房すぎて鬱になる。






3つ目。



仕事のし過ぎ(?)で倒れた。



右側の脳が何も考えられなくなり、そのままどんどんやばい感じに。



ミーティング中だったけど、たまらずトイレに。そこでもどんどんひどくなるばかり。



このころ、爺ちゃん2人や叔父、親父のガンと死の臭いがぷんぷんしていたせいで



かなりびびりはいってた。だってうち女人系な癖に↑な感じでどんどん減って♂がもう俺とか少数だから



順番的に次俺?みたいな。



で、そのまま意識朦朧のままぶっ倒れて救急車。初めて乗った。




たぶん俺はここで壊れたっぽい。いや肉体的には平気だけど。






まぁこんな性格の悪いのがいつまでも生き残っているんだから


世の中うまくいかないもんですな。と無理やり〆。





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Last updated  Oct 23, 2006 10:20:39 PM
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